ゾーフィゴ 静 注
ゾーフィゴ®静注には、アルファ(α)線と呼ばれる放射線を出す「ラジウム-223」という放射性物質が含まれています。このラジウム-223には、骨の成分であるカルシウムと同じように骨に集まりやすい性質があります。注射で体内に送られたゾーフィゴは
[本剤の投与延期・中止の目安] グレード3以上の好中球減少、グレード3以上の貧血、グレード3以上の血小板減少 :グレード2以下に回復するまで投与を延期し、回復を確認後、投与を再開し、前回投与から6週間以内にグレード2以下に回復しない場合には、投与を中止する。 グレード3以上の下痢、グレード3以上の悪心、グレード3以上の嘔吐、グレード3以上の便秘 :グレード2以下に回復するまで投与を延期し、回復を確認後、投与を再開する。 グレード4のその他の事象 :7日を超えて持続する場合は、投与を中止する。 グレードはCTCAE (Common Terminology Criteria for Adverse Events)v3.0に準じる。
ゾーフィゴ治療で要となるアルファ線は、エネルギーが高く、細胞を破壊する力が強いという特徴があります。しかし、アルファ線の力が届く距離は体内で0.1ミリ未満と短いことから、正常細胞に影響を及ぼすことは比較的少ないとされています。
ゾーフィゴ静注の概要 添付文書PDFファイル ゾーフィゴ静注の主な効果と作用 腫瘍 を治療するお薬です。 腫瘍細胞の傷害を促す働きがあります。 あなたの病気や症状に合わせて処方されたお薬です。 ゾーフィゴ静注の用途 骨 転移 のある去勢抵抗性 前立腺癌 ゾーフィゴ静注の副作用 ※ 副作用とは、医薬品を指示どおりに使用したにもかかわらず、患者に生じた好ましくない症状のことを指します。 人により副作用の発生傾向は異なります。 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 主な副作用 悪心、下痢、嘔吐、食欲減退、骨痛、疲労、浮動性めまい、嗜眠、頭痛、便秘、腹痛 起こる可能性のある重大な副作用
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