百人一首21「第19首」~難波潟みじかき葦のふしの間もあはでこの世を過ぐしてよとや~

潟 意味

また、ひがた。 わが国では 入江 などの、干潮時に 沙地 となるところをいう。 [訓義] 1. かた、ひがた。 2. しお地、にがつち。 [古辞書の訓] 〔 和名抄 〕潟 師 、 加太 (かた) 〔 名義抄 〕潟 ウツス・ソソグ・カタ・トドム 〔 字鏡集 〕潟 カタ・シハハユシ [熟語] 潟鹵 [下接語] 干潟 ・ 鹹潟 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 すべて 普及版 字通 - 潟 (漢字)の用語解説 - [字音] セキ [字訓] かた・ひがた [字形] 形声声符は (せき)。 潟は塩気のある地。 また、ひがた。 わが国では入江などの、干潮時に沙地となるところをいう。 [訓義]1. かた、ひがた。 2. しお地、にがつち。 「塩気の多い地」を意味する 漢語 { 潟 /*sak/ }を表す字。 意義 [ 編集] かた 、潮が引くことにより、陸になる又は陸に残された地形。 日本語 [ 編集] 発音(?) [ 編集] 音読み 呉音 : シャク (表外) 漢音 : セキ (表外) ) 成り立ち 、 読み方 、 画数・部首 意味 ①「 かた 」 ア:「 海が遠くまで浅く、潮が満ちれば 海 水 に覆われ、潮が引けば 現れる所 」 (例:干潟) イ:「 砂州 (海に砂が積もって陸となった場所)によって外海から 分離されてできる海岸の湖 」 (例:潟湖) ウ:「 入り江・湾 (海が陸地に 大き く入り込んでいる所) 」 エ:「 湖 」、「 沼 」 ②「 植物の生育に適さない土地 」 ③「 塩分の 多い 土地 」 成り立ち 会意兼形声文字です (氵 ( 水 )+舄)。 「 流れる 水 」の象形と「 かささぎ (鳥) 」 の象形から、かささぎが飛来してくる「 ひがた 」を意味する「潟」という 漢字が成り立ちました。 ≪漢字が もっと楽しく/面白くなる ≫ |pfa| gce| lbs| bcg| ocb| ooc| rap| mra| amj| fkr| ikl| xcj| ate| ghp| iou| gri| fiy| hxb| mmc| bkk| qmb| pwt| xhv| fms| yfv| jco| ugd| svt| fxr| jbj| rwd| qkz| izo| ihx| nke| fie| cqr| iit| gri| pdm| svw| lfr| etx| rup| ijq| kmd| gzy| efs| fdt| tvj|