裔 読み方
血裔 (読み)けつえい 精選版 日本国語大辞典 「血裔」の意味・読み・例文・類語 けつ‐えい【血裔】精選版 日本国語大辞典 - 後裔の用語解説 - 〘名〙 子孫。末流。後胤(こういん)。※懶室漫稿(1413頃)五「伝二之天下一垂二之後裔一」※阿部一族(1913)〈森鴎外〉「宗像加兵衛、同吉太夫の兄弟は、宗像中納言氏貞の後裔(コウエイ)で」 〔書経‐微子之命〕
字詞:裔,注音:ㄧˋ,衣部+7畫 共13畫 (常用字),釋義:[名] 1.衣服的邊緣。《說文解字.衣部》:「裔,衣裾也。」 2.邊緣。《楚辭.屈原.九歌.湘夫人》:「麋何食兮庭中,蛟何為兮水裔。」《淮南子.原道》:「故雖遊於江潯海裔,目觀掉羽武象之樂。」 3.後代子孫。
"裔"のいろいろな読み方と例文 (注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。 すえ (逆引き) 業政は在五中将 業平 なりひら の 裔 すえ であり、智謀すぐれた人物で、七年このかた武田氏に攻められながら、好防善戦かたく守って 動 ゆる がなかった。 一人ならじ (新字新仮名) / 山本周五郎 (著) 裔 (すえ)の例文をもっと (39作品) 見る すゑ (逆引き) 維新後其技大いに 售 う れて、一時多く浅田宗伯に譲らなかつた。 徳 めぐむ さんは少時医を此玄道に学んだ。 清川氏の 裔 すゑ は今大津に居ると云ふ。 伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外 (著) 裔 (すゑ)の例文をもっと (17作品) 見る
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