セデス 顆粒
新セデス錠の構成成分 1錠中 エテンザミド200mg、アセトアミノフェン80mg、アリルイソプロピルアセチル尿素30mg、無水カフェイン40mg 新セデス錠の用法・用量 次の量をなるべく空腹時をさけて、水又はぬるま湯でおのみください。
セデスハイは錠剤でセデスハイGは顆粒剤となっており、有効成分に違いはありません。 頭痛・生理痛以外にも、神経痛や歯痛のつらい痛み、腰痛、関節痛、肩こり痛、筋肉痛、外傷痛、咽喉痛、耳痛、骨折痛、打撲痛、ねんざ痛、抜歯後の疼痛の鎮痛や悪寒・発熱時の解熱にも効きます。 このように解熱鎮痛薬として、様々な痛みに効果を示します。 また、セデス・ハイ(セデス・ハイG)は、ピリン系の解熱鎮痛薬です。 一般用医薬品で唯一認められているピリン系の成分であるIPA(イソプロピルアンチピリン)を配合しています。 そのため過去にピリン系のお薬でアレルギー症状を起こした方は使用できないので注意が必要です。 1-1. ラインナップ・価格 1-2. 効果・効能
セデス・ハイは錠剤、セデス・ハイGは顆粒剤のお薬です。 画像を拡大する 【アセトアミノフェン】 中枢に作用し、解熱鎮痛効果を発揮するため、熱を下げ痛みをやわらげる。 アスピリンなどのNSAIDsに比べて胃腸障害がない。 【イソプロピルアンチピリン(IPA)】 中枢(脳の視床系)に作用し、痛覚閾値を上昇させて鎮痛効果を発揮すると同時に、末梢組織でもプロスタグランジンの産生を抑えて鎮痛効果を発揮する。 【無水カフェイン】 痛みを抑えるはたらきを助けるほか、頭痛や頭重感、疲労感を軽減する。 【アリルイソプロピルアセチル尿素】 鎮静成分の一つで、緊張、興奮、いらいら感などを鎮めて気持ちを落ち着かせる作用がある。 痛みを抑えるはたらきを助ける。 すべての人に、やさしく、使いやすく。
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