谷地 八幡宮
谷地八幡宮 (やちはちまんぐう)は、 山形県 西村山郡 河北町 にある 神社 である。 旧社格 は県社で、現在は 神社本庁 の 別表神社 。 応神天皇 ( 八幡神 )を主 祭神 とする。 歴史 寛治 5年( 1091年 )、 鎮守府将軍 ・ 源義家 が、神恩に感謝して 石清水 から白鳥村(現 村山市 白鳥近辺)に八幡神を 勧請 して祭祀を行ったのに始まると伝えられる。 天正 年間( 1573年 - 1592年 )頃、 谷地城 主・ 白鳥長久 が白鳥村から現在地に遷し、鎮守とした。 寒河江八幡宮 ・ 溝延八幡宮 とともに「 寒河江荘 三八幡」と称され、武家の崇敬を受けた。 かつては八幡神社と称していたが、神社本庁の別表神社に加列される際に谷地八幡宮に改称した。 祭事
やちはちまんぐう 山形県:西村山郡 河北町 大町村 谷地 八幡宮 [現在地名] 河北町谷地 旧 大町 おおまち 村の中央にあり、祭神応神 天皇 。 旧県社。 縁起 によると、寛治五年 (一〇九一) 源義家が、 清原武衡 ・家衡平定後、 白鳥 しろとり 村 (現村山市) に勧請し、天正年間 (一五七三―九二) 谷地 やち 城主白鳥長久が、白鳥村 宮 みや ノ 下 した から遷座再興したという。 しかし中条長政らが 北寒河江 きたさがえ 八幡に寄進した永享四年 (一四三二) 六月二四日の 鳥海 ・月山両所神社鐘銘写 (河北町の歴史) に「村山郡北 寒河江 八幡宮」とある。 コトバンクでは本文の一部を掲載しています。 ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。
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