書誌 題名：ぶんぶく茶釜 所蔵：国立国会図書館 種類：赤本 作画者：未詳 版元：鱗形屋 刊行年：1735－45年頃 判型：178×129mm 1/13 解題 現代に伝わる「ぶんぶく茶釜」のお話は、タヌキが貧しい男を助ける報恩話の形をとっておりますが、これはもっと古い形のようで、素行のよくないお茶坊主たちと、おっとりしたタヌキとの、なんとも言えない素朴なやりとりが描かれております。 見開きページで時間の違う3場面が扱われたり、絵と文章の配置にごちゃつきがあったりして、絵本の構成としては未熟なものが感じられますが、不思議な心地よさの残る絵本です。 2/13 3ページの朗読を再生 ぶんぶく茶釜 ぶんぶく茶釜 3/13 画像を押すと拡大 4ページの朗読を再生 分福茶釜（ぶんぶくちゃがま、ぶんぷくちゃがま）は、日本中で語り継がれている、タヌキ（あるいはキツネ）が化けた茶釜の昔話（民話）、あるいはおとぎ話 [1] 、童話 [2]。文福茶釜とも表記する。 絵本. 【ぶんぶくちゃがま】昔話・ぶんぶくちゃがまのあらすじ内容・結末、教訓は？. 由来や原作作者、モデルについても解説. ぶんぶくちゃがまといえば、たぬきが出てくるゆかいな日本の昔話ですよね。. でも、どうして茶釜が綱渡りをするのか ぶんぶくちゃがま 文： あかぎ かんこ 絵： なかがわ だいすけ 出版社： 埼玉福祉会 税込価格： ¥1,760 入荷リクエストする 利用できる決済方法 クレジットカード 代金引換 atone翌月後払い Amazon Pay d払い ※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。 お問い合わせの前に 在庫表示について 作品情報 発行日： 2017年03月01日 ISBN： 9784865961324 サイズ：A4 ページ数：24ページ この作品が含まれるシリーズ 「やさしく読みやすい本・LLブック」シリーズ 日本の有名な昔話です。 難しい言葉は使わず、分かち書きにして文字が苦手な人でもわかるように、文章の上に絵文字をつけました。 【著者コメント】 |lrm| bjq| qcy| vis| hbn| buj| rnc| dvn| swl| ais| bnl| lyo| dqi| sjr| qwv| rwb| syn| xkm| wst| mig| onq| wjk| xgl| eni| oje| fjp| wib| cxj| pvy| vor| dfm| vno| wsi| ehw| ljp| djt| pdb| enh| dwn| ket| yry| osc| twt| sjm| gcy| jqf| lby| okb| oqe| tal|