と そつ てん
精選版 日本国語大辞典 - 兜率天・都率天・都卒天の用語解説 - 〘名〙 仏語。欲界の六欲天の第四天。須彌山の頂上二四万由旬の高所にある天で、歓楽に満たされており、天寿四千歳で、この天の一昼夜は人界の四百歳に当たるという。当来仏である彌勒菩薩が住するとされ、彌勒の浄土といわ
『 観弥勒上生兜率天経 ( かんみろくじょうしょうとそつてんぎょう ) 』の3つです。 これを「 弥勒三部経 」といわれます。 弥勒菩薩は、実在したお釈迦さまのお弟子ですが、お釈迦さまは、弥勒菩薩を 「 私の次に仏のさとりを開く後継者だ 」
兜率天(とそつてん)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。仏語。六欲天の第四天。内院と外院があり、内院は将来仏となるべき弥勒菩薩 (みろくぼさつ) が住するとされ、外院は天衆の住む所とされる。都史多天。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。
日本語辞典での とそつ‐てん の定義. とそつ‐てん【兜率天】 仏語。. 六欲天の第四天。. 内院と外院があり、内院は将来仏となるべき弥勒菩薩 (みろくぼさつ) が住するとされ、外院は天衆の住む所とされる。. 都史多天。.
兜率天は、都率・兜術・兜率陀・覩史多・トゥシタ天などと表記され、仏教の世界観における天上にあるすばらしく楽しいところ。ブッダ(お釈迦様)はこの世に生まれる前にトゥシタ天に住し、そこから没して、カピラヴ
精選版 日本国語大辞典 - 兜率天の内院の用語解説 - 仏語。兜率天にある七宝で飾られた四九重の宝宮があるところ。一生補処(いっしょうふしょ)の位にある菩薩が住むとされ、かつて釈迦もこの世に現われる前世に住し、今は彌勒菩薩が住し、法を説くとされる。
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