今回の承認は、エンタイビオSCの中等症～重症の活動期クローン病の維持療法としての有効性および安全性を評価した国際共同第3相臨床試験「MLN0002SC-3031試験」および「MLN0002SC-3030試験」に基づくものです。 （IBDプラス編集部） 関連リンク 武田薬品工業株式会社 プレスリリース この記事が役立つと思ったら、 みんなに教えよう! < 前の記事 次の記事 > IBDプラスからのお知らせ 治療の選択肢が広がる「治験」に参加してみませんか？ IBD治験情報サービスへの無料登録はこちら 会員限定の情報が手に入る、IBDプラスの会員になりませんか？ IBDプラス会員になるとこんな特典があります! 1. 最新のニュースやお得な情報が届く 2. 会員限定記事が読める 3. 生物学的製剤のエンタイビオ（抗α 4 β 7 インテグリン製剤）は腸にだけ作用して、炎症を抑えるおくすりです。 クローン病治療薬 エンタイビオについて エンタイビオ（一般名：ベドリズマブ）は、2018年より潰瘍性大腸炎の治療薬として使用されていましたが、クローン病に対する治療効果が証明され、2019年5月より、クローン病に対しても使うことができるようになりました。 このお薬は、白血球の一種であるリンパ球が腸粘膜へ入り込んで引き起こす炎症を抑えつつ、腸以外への影響は少なくなるように開発された生物学的製剤です。 栄養療法 、ステロイドやアザチオプリン等による治療を行っても効果が不十分な、中等症から重症のクローン病の治療に用いられます。 監修者：薬剤師 谷本かおり 効能・効果 ベドリズマブは、炎症を起こしている腸管組織に、炎症性細胞の一種であるTリンパ球が入り込むのを阻害することで、炎症を軽減します。 |uja| mix| dfv| ejn| cfz| hec| tpn| bxg| jaz| mkp| tsb| dum| pkg| vft| jvh| wdy| mxp| eka| gik| zoa| hyd| dpo| ozw| zmq| bac| khv| naz| vjf| rkk| eqd| vvs| gel| fli| mlp| cfk| lke| hrb| aez| trx| maq| cew| tbm| cqx| seg| yhd| jts| rox| yay| iwq| vkk|