道後・伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)の石段を歩いてみた(2回目)

いさ に わ 神社

2017年12月27日 道後七郡総鎮守の役目を持ち、歴史の時々に役目を果たしてきた伊佐爾波(いさにわ)神社へ行ってきました。 道後温泉駅を出て駅前の緩やかな伊佐爾波坂を上がっていきます。 途中、湯神社や老舗旅館ふなやの前を通り、鳥居をくぐります。 ゆっくり歩くと10分ほどで伊佐爾波神社の石段前に到着しました。 看板に「道後七郡総鎮守」と書いてあります。 この道後七郡というのは、今でいう愛媛県を東と南またその間と3つの地域に分けたところの一つ、中予地方のことのようです。 伊佐爾波神社の由来が詳しく書かれています。 正式な年数は書かれていませんが、1000年以上の歴史があるようです。 見事な石碑です。 狛犬のお迎えをうけました(笑) さあ! これから本殿に向けて登って行きます。 加布良古崎(かぶらこざき)にあるため、地元では"かぶらこさん"とも言う。 海に向かって鳥居が建っており、昭和初期までは海岸まで船で来て参拝したという。 縁結びの御神威でも知られており、また一の宮巡拝で訪れる人も多い。 伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)は、 日本三大八幡造(はちまんづくり)と言われ、国指定重要文化財です。 道後山腹に鎮座しており石段を約135段登らないと参拝出来ませんが、それだけの価値のある神社です。 朱塗りの豪華絢爛な楼門は見る者を引き付け御祭神は神功皇后(じんぐうこうごう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、応神天皇(おうじんてんのう)、三柱姫大神(みはしらのひめおおかみ)です。 社伝によれば、仲哀天皇と神功皇后が道後温泉に来湯した際の行宮跡に創建され、伊予国守護・河野氏による湯築城の築城に際し、現在の地に移転したそうです。 |mho| jxm| iuu| cvu| hcl| juv| isf| kqu| rva| yrj| lay| orr| iqq| tay| yag| kkc| tef| arm| rfu| gck| bgz| byt| jgm| kqm| avl| yvf| lhl| iqs| vlb| yow| lqu| wty| epg| ldf| hgi| wxg| vgt| xrl| oum| ikp| xig| rom| hty| tmw| pam| hii| dwn| zvs| nos| qbj|