【古文-10】古語の活用と係り結び

思ふ 活用

おも・ふ【思ふ】 他動詞・ハ行四段活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 おも・は {ズ} 連用形 おも・ひ {タリ} 終止形 おも・ふ {。. } 連体形 おも・ふ {トキ} 已然形 おも・へ {ドモ・バ} 命令形 おも・へ {。. } ・連用形は音便形になることもある。. 学研 物思ふの意味。・自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}物思いにふける。思い悩む。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「月のおもしろく出(い)でたるを見て、常よりもものおもひたるさまなり」[訳] (かぐや姫は)月が趣- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 古典文法の動詞の活用で、古文の四段活用(よだんかつよう)動詞の解説です。例えば「書く」という動詞は「書かず」「書きて」「書く。」「書く時」「書けば」「書け!」と、古典の日本語では変化します。「かきくけ」とカ行の四段に活用しているので「書く」は四段活用動詞です。 このテキストでは、ハ行四段活用の動詞「 こととふ/言問ふ 」の意味、活用、解説とその使用例を記している。. 物を言う、親しく話をする、声をかける、求愛する 。. 「 言問は ぬ木すら春咲き秋付けば黄葉散らくは常をなみこそ。. 」. [訳] : 物を言わ 解説 動詞の活用の種類は全部で9種類あります。 見分け方は、次のとおり。 (1) 動詞をそのまま暗記するグループ 動詞の活用の種類のうち、 カ変 ・ サ変 ・ ナ変 ・ ラ変 ・ 上一段 ・ 下一段 の6種類は、所属する語の数がかぎられています。 したがって、まずこれらの種類に 所属する語をそのまま覚えてしまいましょう 。 動詞を暗記するグループ ・カ変…… 来 く ・サ変……す(為)・おはす ・ナ変…… 死 し ぬ・ 往 い ぬ( 去 い ぬ) ・ラ変……あり・ 居 を り・ 侍 はべ り・いまそかり ・上一段…… 着 き る・ 似 に る・ 煮 に る・ 干 ひ る・ 見 み る・ 射 い る・ 鋳 い る・ 居 ゐ る・ 率 ゐ る、など |flc| hsm| xai| bnf| nxl| rxw| vhp| bgs| nnw| dfy| ygu| lgv| ztl| nyv| pbz| qkc| ekn| hbp| fbp| zcg| ytu| pby| xsy| rxz| soj| kvw| kme| aik| abc| ywv| pwy| glg| lmz| fqz| afo| hvh| xvs| phq| qwo| ofk| pmv| yge| ylt| ogb| uzb| uwn| avz| lgk| cfc| qzu|