萬屋 錦之助
萬屋錦之介(ヨロズヤキンノスケ)の画像、写真、ニュース、映画作品情報。4歳で初舞台を踏み歌舞伎界若手女形のホープとして注目を集める
1932‐1997年、東京都出身。 旧名は中村錦之助。 歌舞伎界から映画界へと活躍の場を転じ、美空ひばりとのタッグで絶大な人気を博す。 その後、映画『笛吹童子』も大当たりし、大川橋蔵、市川雷蔵、東千代之介と「ニスケニゾウ」と呼ばれる映画スターとなる。 また、60年代以降はテレビドラマ『子連れ狼』などのヒットにも恵まれ、幅広く活躍。
1986年(昭和61年)の映像 日曜sp「美空ひばり特別企画 歌い続けて40年」
萬屋錦之介主演 長崎犯科帳 全7枚組詳しく見る⇒ http://eizo-oto.jp/user_page_nagasaki.html映像と音の友社⇒ http://eizo-oto.jp
萬屋錦之介(中村錦之助)さん生誕90年を記念して代表作「宮本武蔵」シリーズ(1961~)全5作(デジタルリマスター版)を2022/4/28 (木)より梅田ブルク7、T・ジョイ京都、T・ジョイ博多、4/29 (金・祝)より東京/丸の内TOEIにて公開。 在りし日の萬屋錦之介の勇姿を是非スクリーンで! 公開情報→https:
昭和53年写真集『萬屋錦之介』(中村プロダクション監修、巽治郎・小杉公一編集、白龍社)、同年写真集『萬屋錦之介』(中村プロダクション監修、東映株式会社企画・制作、勁文社)、平成9年『芸道六十年回顧写真集 萬屋錦之介』(東京新聞出版局
叔父に俳優の萬屋錦之介、中村嘉葎雄。 初代中村隼人は長男。 1964年7月、歌舞伎座『宮島のだんまり』の梢ほかで中村信二郎の名で初舞台を踏む。 市川猿之助、中村富十郎のもとで経験を積み、2007年2月歌舞伎座での『仮名手本忠臣蔵・大序』の足利直義役で中村信二郎として最後の出演をし、同年4月歌舞伎座『鬼一法眼三略巻 菊畑』の奴虎蔵実は源牛若丸、『双蝶々曲輪日記 角力場』の放駒長吉と山崎屋与五郎で二代目中村錦之助を襲名。 この『鬼一法眼三略巻 菊畑』の虎蔵役は、初代錦之助(萬屋錦之介)が映画界へ進出する前に歌舞伎俳優として最後に演じた役でもある。 現在は二代目中村錦之助として、さまざまな舞台で活躍中。 主な舞台歴 1964年 7月 歌舞伎座 『偲草姿錦絵』 (忠臣蔵八段目) 娘小浪、
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