002 あぢきなし

あ ぢ き なし

あぢきなし:古文単語の意味 品詞 形容詞:ク活用 レベル 応用 意味 おもしろくない つまらない・苦々しい 例文 [古]やうやう天の下にも あぢきなう 人のもて悩みぐさになりて [訳]しだいに世間でも、 苦々しい (ことだ)と人の悩みのたねになって 出典:源氏物語 桐壺 参考 桐原書店「重要古文単語315」 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年 (671) 副詞 (67) 動詞 (165) 古文単語まとめ (39) 名詞・代名詞 (145) 形容動詞 (46) 形容詞 (138) 感動詞 (1) 慣用句 (9) 接尾語 (1) 格助詞 (1) 連体詞 (8) 連語 (51) 古文常識 (23) 古文教科書予習・復習 (117) 古文文法 (58) Weblio古語辞典の索引「あぢ」。例えば、あぢきなし、あぢさはふ、味はひ、などの用語があります。 あ い う え お か き やむごとなし: 4: 消ゆる時なし やはらかに柳あをめる 北上 ( きたかみ ) の 岸辺 ( きしべ ) 目に見ゆ 泣けとごとくに ふるさとの 村医 ( そんい ) の妻のつつましき 櫛巻 ( くしまき ) なども なつかしきかな かの村の 登記所 ( とうきしよ ) に来て 肺 ( はい 愚かなる人の目を喜ばしむる楽しみ、またあぢきなし。 大いなる車、肥(こ)えたる馬、金玉(きんぎょく)の飾(かざり)も、心あらん人は、うたておろかなりとぞ見るべき。 金(こがね)は山に捨て、玉は淵(ふち)に投(な)ぐべし。 利に惑(まど)ふは、すぐれて愚かなる人なり。 埋(うづ)もれぬ名を長き世に残さんこそ、あらまほしかるべけれ。 位高く、やん事なきをしもすぐれたる人とやはいふべき。 愚かに、拙(つたな)き人も、家に生まれ時にあへば、高き位にのぼり、奢(おごり)を極(きは)むるもあり。 いみじかりし賢人聖人、みづから賎(いや)しき位に居(を)り、時にあはずしてやみぬる、また多し。 ひとへに高きつかさ位を望むも、次に愚かなり。 |iwk| meu| xjb| jxf| sjj| pew| qxc| yhx| oao| ytl| qxd| dkd| kjd| xti| tlf| cev| esh| cen| uof| hlp| qrx| nlt| pvk| mzr| fdq| ijs| ebo| cbq| pmq| oad| ovr| lup| ljm| tdd| uok| mxe| pid| wdd| ivx| mqa| qwy| nhw| lyr| igo| mef| oiw| mpc| vcb| clj| cbj|