ビカーボン 輸液
1回500mL〜1000mLを点滴静注する。 投与速度は1時間あたり10mL/kg体重以下とする。 なお、年齢、症状、体重に応じて適宜増減する。 効能・効果 循環血液量減少時及び組織間液減少時における細胞外液の補給・細胞外液の補正、代謝性アシドーシスの補正。 副作用 臨床試験により報告された総症例180例中、3例(1.7%)4件に副作用が認められた。 報告された副作用は、尿蛋白が3例(1.7%)3件、プロトロンビン時間延長が1例(0.6%)1件であった。 その他の副作用 1.泌尿器:(0.1〜5%未満)尿蛋白。 2.血液:(0.1〜5%未満)プロトロンビン時間延長。 3.大量・急速投与:(頻度不明)脳浮腫、肺水腫、末梢浮腫。 禁忌
4. 効能または効果 循環血液量及び組織間液の減少時における細胞外液の補給・補正、代謝性アシドーシスの補正 6. 用法及び用量 通常、成人には1回500mL〜1,000mLを点滴静注する。 投与速度は1時間当たり10mL/kg体重以下とする。 なお、年齢、症状、体重に応じて適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 心不全の患者 循環血液量の増加により、症状が悪化するおそれがある。 9.1.2 高張性脱水症の患者 水分補給が必要であり、電解質を含む本剤の投与により症状が悪化するおそれがある。 9.1.3 閉塞性尿路疾患により尿量が減少している患者 水分、電解質等の排泄が障害されているため、症状が悪化するおそれがある。
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