清原 元 輔 百人一首
祖父は百人一首36番清原深養父。父の元輔は『後撰和歌集』の撰者。あの清少納言に、元輔の子が下手な歌を詠むわけにはいかないと思わせるほど、大きな存在だったのです。 おうちで読もう百人一首
精選版 日本国語大辞典 - 清原元輔の用語解説 - 平安中期の歌人。三十六歌仙の一人。深養父(ふかやぶ)の孫。清少納言の父。肥後守。村上天皇の時、梨壺(なしつぼ)の五人の一人として「万葉集」の訓読、「後撰和歌集」の撰集にあたる。宮中歌人として活躍。家集に「元輔集」。延喜八~永祚
小倉百人一首の歌番号42番・清原元輔 (きよはらのもとすけ)の和歌を紹介しています。 他にも作者別や上の句・下の句などでも百人一首の和歌を検索・調べることが出来ます。
百人一首の42番歌(作者:清原元輔)を読み上げる動画です。女声の読手による朗読です。競技かるたの練習用として、また、自主学習用として
(908-990) 深養父の孫、清少納言の父。 地方官を歴任し、任地の肥後で没した。 三十六歌仙の一人。 Kiyohara-no-Motosuke (908-990 C.E.)Grandchild of Fukayabu and father of Sei Shonagon. After serving as a local government officer in several locations, he died at Higo, one of his postings. He was named one of the Thirty-Six Immortal Poets. ちぎりきな 契りきな かたみにそでを かたみに袖を しぼりつつ しぼりつつ すゑのまつやま 末の松山
【百人一首】42 清原元輔 契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末 すゑ の松山 波越さじとは 目次 歌意(現代語訳) 百字一説(ミニ解説) 品詞分解 語句・表現説明 鑑賞 歌意(現代語訳) 約束しましたよねえ。 互いに涙で濡れた袖をしぼっては、末の松山を波が越さないように、決して心変わりをするまいとは。 百字一説(ミニ解説) 女に浮気をされた男に成り代わって作者が代詠したもの。 不変の愛の象徴であった「末の松山」を、無常の愛をあてこするために持ち出して、浮気をした女を責め立てるように詠んでいる。 ※百字程度の簡単な解説。 詳細な解説は「鑑賞」へ。 品詞分解 契り[動・ラ四・用]/き[助・過去・終]/な[終助]/ かたみに[副]/袖[名]/を[格助]/しぼり[動・ラ四・用]/つつ[接助]/
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