もどき 虫
ナナフシ(ナナフシモドキ) 2018-11-04 2023-07-08 村松佳優 ナナフシ科 日本語名 ナナフシ(七節・竹節虫) 学名 Baculum irregulariterdentatum 大きさ(mm) 70~100mm程 時期 6~10月 生息地 本州、四国、九州 成虫の食べ物 サクラ、エノキを始めとする様々な広葉樹の葉 幼虫の食べ物 成虫と同じ 写真ギャラリー 緑色型の成虫で、長い脚を使って岩場を登っている姿はロッククライミングのようだった(奈良) 目次 写真ギャラリー ナナフシとの思い出 ナナフシモドキの特徴 生態 成長 天敵と生存戦略について 分布や生息地 ナナフシの仲間をもっと見る! ナナフシ目(竹節虫目)まとめ ナナフシの図鑑
カマキリモドキ (蟷螂擬(螳螂擬)、Mantispidae) は アミメカゲロウ目 カマキリモドキ科に属する 昆虫 で、上半身は カマキリ 、下半身は クサカゲロウ や スズメバチ に似た外観を持つ。 頭部は目の大きい三角形で、 触角 が短いこと以外はカマキリに似る。 前脚はカマキリのような鎌構造になっており、異なる点はカマキリが鎌を胸の前に構えるのに対して、カマキリモドキは胸の横、腕より後ろに構える。 小型の昆虫などを捕まえて食べることから、一種の 収斂進化 と見られる。 翅 の輪郭は脈翅目特有の滑らかな曲線でできており、よく飛び回る。 黄褐色のものが多く、スズメバチに擬態しているのではないかと考えられている。 生活史
今回は本書よりコラム「モドキ、ダマシ、ニセ……変な名前の甲虫」をご紹介します。 これを知ると、変な名前から、学者たちの苦労が透けてみえてきます。 * * * コハンミョウモドキ (オサムシ科、採集地日本) モドキ、ダマシ、ニセ……変な名前の甲虫 本書やこの連載をお読みいただいた方は、変な言葉が名前につく甲虫がたびたび出てきて、なんとなく不思議に感じたかもしれない。 そういう名前がある理由は単純だ。 甲虫はとにかく種数が多くて 、外見による単純な表現方法には限界がある 。 だから学者たちは、 似ている虫を思い出して、それにモドキやダマシやニセをつけて命名せざるを得ない のである。 キオビヒメコメツキモドキ (オオキノコムシ科、採集地日本)
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