セミ フラット
フラット型、セミフラット型(標準歩道高さ5㎝) 平 面 図 ※破線部はセミフラット型における切下げブロック 開口部の幅+ 乗入れ部の組成とする区域 A-A'断面図【縦断図】 反射鋲設置 (歩車道境界ブロック) B-B'断面図【横断図】
セミ フラット型はその2つの中間で、歩道は車道より5cm高く、その境界には車道から15cm高い境界ブロックが置かれる (以上の高度差の数値は絶対固定ではなく、規格では標準とされている)。 障害者、高齢者の移動 (歩行や 車いす )に際し問題となるのは、歩道のうち「車両乗入れ部」 (車両が、車道から沿道の建物や車庫へ出入りする際に横断する歩道の部分)が、車道のレベルに合せて斜めに切下げをされる場合である。 フラット型の場合は、境界ブロックが切り取られるだけだが、マウントアップ型の場合、車道との差が15cmあるので、歩道の横断面が大きく切り下げられる。 このため歩道の縦方向 (歩く向き)の高さが大きく変化し、「波打ち歩道」と言われる形状になる。
セミフラット構造は、縁石を挟んで歩道面が車道面より5㎝高くなる構造を言います。 縁石の車道側については、先ほどのフラット構造と同じように、縁石の高さが15㎝以上となるように設置する必要があります。 道路の移動等円滑化整備ガイドラインでは、この セミフラットを推奨 しています。 近年で歩道を整備する際は、このセミフラット構造が主流となってきています。 最後にマウントアップについて解説します。 マウントアップ マウントアップ構造は、歩道面を縁石と同じ高さに配置し、車道面より高くなる構造です。 マウン ド アップではありません。 マウン ト アップです。 マウントアップの英語はmount upで、mountには上がる・登るといった意味があります。
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