面従腹背 読み方
読み方:めんじゅうふくはい 面従腹背とは、面従腹背の意味 面従腹背とは、表面的に 服従する 姿勢を示しつつ、内心は相手の命令に従う気がないという意味のこと。面従は、書経の面従後言(表面で媚を売り裏で罵ること)に由来する。
面従腹背 (読み)めんじゅうふくはい 精選版 日本国語大辞典 「面従腹背」の意味・読み・例文・類語 めんじゅう‐ふくはい【面従腹背】 〘名〙 表面 では服従するようにみせかけて、内心では反抗すること。 ※諷刺文学序説(1946)〈 中野好夫 〉何故 日本 に諷刺文学が出ないのか「尾を垂れて 鼻息 をうかがった面従 腹背 の狗犬どもが」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「面従腹背」の意味・読み・例文・類語 めんじゅう‐ふくはい【面従腹背】 表面では服従するように見せかけて、内心では反抗すること。
四字熟語 (1) めんじゅうふくはい【面従腹背】. うわべだけ上の者に従うふりをしているが、内心では従わないこと。. 「面従」は人の面前でだけ従うこと。. 「腹」は心の中のこと。. 「背」は背くこと。. 辞書. 「面従腹背」で始まる言葉 辞書すべて. 面従
"面従"は「人の前では服従する」「上辺ばかりへつらい従う」、"腹背"は「腹と背中」「心の中では背く」「腹の中では背く」で、表面上は相手に従うが腹の中では反発や反抗している様が「面従腹背」です。 そこから、相手を裏切るように感じる言葉とも理解されますが、それよりも面白くない上司に無理して従っている感覚が近いようです。 要は、絶対に逆らえない相手なので媚びへつらうが、当然ながら本心ではそんな事をしたくないので、心の中では反抗しているのです。 ですから、足を引っ張ったり敵に寝返る訳ではなく、飽く迄も従っているが内心は別という感じです。 実際の使い方としては、「面従腹背している」「面従腹背されない」といった形になります。 面従腹背の由来・出典 「面従腹背」の由来は、残念ながら不明です。
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