コ カメノコ テントウ
昆虫綱甲虫目テントウムシ科に属する昆虫。 日本各地、中国などに分布する。 体長11~13ミリメートル。 黒色で円形、背面は膨らみ、前胸両側は黄白色、上ばねの亀甲 (きっこう)紋は赤い。 成虫、幼虫ともにクルミハムシ、ヤナギハムシなどハムシ類の幼虫を捕食する 益虫 で、捕まえると赤い液を出す。 北海道にはこれによく似たナガカメノコテントウ A. mirabilis がおり、上ばねの赤色紋は比較的小さく、ときに消失する。 [中根猛彦] [参照項目] | テントウムシ カメノコテントウ テントウムシ科のおもな種類〔標本画〕 出典 小学館 日本大百科全書 (ニッポニカ)日本大百科全書 (ニッポニカ)について 情報 | 凡例 百科事典マイペディア 「カメノコテントウ」の意味・わかりやすい解説
カメノコテントウ. 特徴. 体長11~13mm。. 非常に大きなテントウムシ。. 横から見るとカブトガニのようにも古墳のようにも見える変わった形をしている。. 背中の模様もまか不思議でおもしろい。. 食べ物. 成虫はクルミハムシ、ドロノキハムシなどの幼虫を
2020/08/20 2023/07/03 テントウムシ Tweet もくじ 分類 サイズ 生息地域 見かける頻度 カメノコテントウの生態・特徴 カメノコテントウは日本最大? 見つかる場所 体液は黄色じゃなく赤色で血みたい カメノコテントウはクルミハムシを好んで食べる 足にはたくさんの毛が生えている。 カメノコテントウの写真 分類 コウチュウ目/ テントウムシ科 /テントウムシ亜科/テントウムシ族/カメノコテントウ アリに絡まれるカメノコテントウ サイズ 12mm 生息地域 北海道〜九州 見かける頻度
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