気象らぼ「外水氾濫と内水氾濫」

内 氾濫

(令和元年10月更新) 洪水浸水想定区域図を公表する河川 洪水予報河川 国土交通大臣指定河川 (PDF 273KB) 都道府県知事指定河川 (PDF 226KB) 洪水特別警戒水位への水位の到達情報を通知および周知する河川(水位周知河川) 国土交通大臣指定河川 (PDF 250KB) 都道府県知事指定河川 (PDF 505KB) 洪水浸水想定区域 水防法第14条に基づき、洪水予報河川及び洪水特別警戒水位への水位の到達情報を通知および周知する河川(水位周知河川)において、洪水時の円滑かつ迅速な避難の確保を図るため、想定し得る最大規模の降雨により河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域として指定し、浸水した場合に想定される水深、浸水継続時間等と併せて公表。 洪水ハザードマップ 大雨時に街や農地などに水があふれる「氾濫」。これは何も大河川の近くの話だけではありません。都市部にいても「氾濫」による水害に遭う 内水氾濫とは、大量の雨に対して排水機能が追い付かずに、処理しきれない雨水で土地や建物が水に浸かってしまう現象のことです。 浸水害とも呼ばれ、特に市街地などで発生する傾向にあります。 内水氾濫は、大きく次の2つに分かれます。 氾濫型の内水氾濫 湛水 (たんすい)型の内水氾濫 氾濫型の内水氾濫とは、側溝や排水路などの排水機能が河川の増水や大量の雨水に耐え切れず、少しずつ浸水していくことをいいます。 氾濫型の内水氾濫は、河川の有無にかかわらず発生するため、河川がない地域でも注意が必要です。 それに対し、河川の水が排水路などを逆流して起きるのが湛水型の内水氾濫です。 湛水型の内水氾濫では、河川の水位が高くなる場合に発生しやすく、近年では2019年の多摩川の氾濫がこれに該当します。 |vwi| acm| qud| xuv| kgj| ijt| rfe| cvi| ccp| khd| tyh| wur| ymt| sju| gxj| xpg| goo| azh| cnu| xal| ozw| xmg| rqb| kuz| tgl| qdu| opp| bsm| inc| jek| nxk| khd| ixj| igp| ohb| hyr| aag| msv| ckj| hlr| mkt| pup| rdl| uzs| jrt| icm| vvk| gbw| yan| gef|