舌 上顎 押し付ける
舌を上顎につけておくことを意識づけるためのトレーニングで、上の犬歯の後方にストローを配置し、舌をスポットに当てたままストローを歯で噛み口を軽く閉じます。
顎舌骨筋のトレーニング方法 1、首を伸ばしてまっすぐ立つ(座る) 首を長~くするイメージでゆっくり上を向いて10秒キープ。 デコルテと首の前側がしっかり伸びていることを意識してください。 2、「う~」の口で10秒キープ ゆっくり前に顔を戻したら、同じくゆっくり上を向いて、今度は「う~」の口で10秒キープ。
また、舌を上顎につけた状態では、噛みしめることが難しいことに気づくはずです。 唾液がたくさん出る事で、 虫歯、歯周病も防げ、体の免疫力 が上がります。
正しい舌の位置は、下の図のように、上顎の黄色の丸で囲まれた口蓋ひだのスポット部分に舌がついている状態です。 横から見ると、下の左図のように、舌の先が前歯の裏に付いていて、舌の広い部分が上顎の裏に軽く付いています。
舌を上顎に押し付けながら食べる。歯がそろっていても、舌骨筋が弱いと咀嚼は困難です。 例えば、入れ歯になっても舌が上顎を押し付けるような入れ歯があれば、 ごはんは美味しく食べられますし、首はピンとおきられ背筋は伸びるのです。
舌の先端は上顎の前歯の付け根に当てながら舌全体は天井(口蓋)にくっついている 状態が正しい位置なのです。 当然、口ではなく鼻で呼吸してください。 この正常な舌の先端の位置を"スポット"といい、図の白丸の位置になります。 上に述べた低位舌の人は上顎ではなく下顎の前歯の裏にまで落ち込んでいます。 それをぐっと持ち上げる訓練をしていくわけです。 舌は筋肉でできていますので最初は大変ですが、トレーニングで改善していきます。 このスポットに割り箸やストローを軽く5秒当てて離してからトレーニングすると感覚が残っているため舌の先端をスポットに置きやすくなります。 そして先端をスポットに5秒維持する。 これを5回繰り返します。 これがスポット・ポジショントレーニングです。
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