依 意味
字詞:依,注音:ㄧ,人部+6畫 共8畫 (常用字),釋義:[動] 1.靠著、倚傍。《說文解字.人部》:「依,倚也。」如:「依山傍水」。唐.王之渙〈登鸛雀樓〉詩:「白日依山盡,黃河入海流。」 2.倚靠、倚託。如:「相依為命」。《史記.卷一一七.司馬相如傳》:「長卿故倦游,雖貧,其人材足依也。
漢字の意味から「依」は「素直」のイメージがあります。 「依」のイメージ、名前に込める願い 名前の読み方 「依」は、名前として「芽依(めい)、依茉(えま)、蒼依(あおい)、伶依(れい)、玲依(れい)、礼依(れい)、愛依(めい)」などの読み方で使われています。 「依」を使った名前一覧を見る 表外読みは常用漢字表にない読み方です はてブ シェア ツイート 「依」の意味 頼りにする。 寄りかかる。 よりどころとする。 そのまま。 元のまま。 はっきりしない。 ぼんやりしている。 「依」は頼りにする、寄りかかるの意味で「依存」「憑依」「帰依」などの言葉が知られています。 仕事などを頼む際の「依頼」「依拠」などにも用いられます。
漢字一字の依は、人と音符衣とから成る「よる」意を表す部首6の漢字です。依は、依存、依託、依頼などの言葉や、依然、依依、依稀などの意味を持ちます。依の部首や画数、出典、同じ部首の漢字も紹介しています。
「依」の意味:拠り所とする 昔、衣服には霊が乗り移ると考えられていたことから、 「拠り所とする」という意味 でも「依」が使われるようになりました。 依願 ・・・本人からの願いによること。 依拠(いきょ) ・・・なるものに基づくこと。 よりどころとすること。 憑依(ひょうい) ・・・霊・悪魔・狐などが乗り移ること。 憑くこと。 準依(じゅんい) ・・・それを基準(よりどころ)として従うこと。 依代(よりしろ) ・・・神霊が意志や言葉を伝えるために依りつくもの。 「依」の意味:そのまま 衣服を身にまとうことで怪我や病気から守られるので変化がないというところから、「依」は 「そのまま」という意味 でも使われます。 依然 ・・・前と変わらないさまのこと。
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