妖怪 ぶるぶる
巨大な鳥の姿をした妖怪。泣いている赤ん坊を見ると攫ってしまい、その世話をする。人間に放置されていると勘違いした赤ん坊を次々と攫っていたが、依頼を受けた鬼太郎に敗北し、二度と赤ん坊を攫わないことを約束し、その後はゲゲゲの森で穏やかに暮らしていた。
原作:『峠の妖怪』. 登場妖怪:ぶるぶる. 峠のトンネルで人間たちが行方不明になる事件が頻発します。. 宿泊客が遅いのを心配した宿の主人がトンネルへ様子を見に行くと、ぶるぶるにさらわれてしまいます。. そこにねずみ男が現れ、一儲けしようと
震々は、人が恐怖を感じた際に襟元に取り憑き、震えさせるという妖怪。 つまり人がブルブルっと震えるのは全てこの妖怪の仕業ということになるので、多分物凄く多忙な妖怪であると思われる。 石燕の描いた絵には、散らばったクワなどが見えるが、それが一体どのような意味で描かれたのか、石燕先生の洒落を読み解いてみて欲しい。 当然僕にはわかりません。 追記・コメント欄にて、「くわばらくわばら」という意味ではないか、と指摘して頂いた。 なるほど、クワがバラバラになって落ちているのだから、まさにそういう意味の洒落だと思われる。 くわばらくわばら。 『今昔画図続百鬼』妖怪一覧へ « 鵺(ぬえ) 蛤女房 (はまぐりにょうぼう) »
第25話 妖怪ぶるぶる 原作:『峠の妖怪』 登場妖怪:ぶるぶる ねずみ男は、ユメコ一家が宿泊するという峠の宿に先回りし、その宿に代々伝わるという絵を燃やしてしまいます。 その絵には妖怪ぶるぶるが封印されており、その封印が解けてしまいます。 ぶるぶるは峠を走る車の運転手に取り憑いて、次々と事故を起こさせます。 ユメコから知らせを受けた鬼太郎がやってきます。 妖怪メガネでぶるぶるを探しだした鬼太郎は、髪の毛針でぶるぶるを木に張りつけます。 そして、封印絵を描くための準備をしにその場を離れたところ、ねずみ男が山菜の珍味と勘違いして持っていってしまい、ユメコに食べさせてしまいます。 ユメコの中で復活したぶるぶるを追いだすため、鬼太郎たちはユメコを熱い風呂に放り込みます。
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