コマンド プロンプト ポート 確認
TCP/IP関連のトラブルシューティングでは定番といえるWindows OS標準の「netstat」コマンド。主にTCPの通信状態を調べるコマンドであり、通信の状態や通信相手、通信しているプロセス、通信量などの情報を知ることができる。その使い
ポートの確認には、コマンドプロンプトから、下記のコマンドを打てば出る。 netstat -an プロトコル 使用されているプロトコル。 TCPかUDPが表示される。 ※TCPやUDPは通信特性により使い分けられている。 TCPとUDPの違いとは? ローカルアドレス ポートを開いている自分のIPアドレス(接続元IPアドレス)と、その開かれているポート番号が表示される。 外部アドレス 自分の開いているポートに接続している相手のIPアドレス(接続先IPアドレス)と、そのポート番号が表示されます。 状態 LISTENING(接続待ち)、ESTABLISHED(接続)、CLOSE_WAIT(切断中)、TIME_WAIT(CLOSEまでの待ち時間)
まず、ポート番号80をどのアプリケーションが使用しているのか調べるために、コマンドプロンプトで、$ netstat -nao と入力し、実行します。 すると、次のように、ローカルアドレスや外部アドレス、状態や使用されているプロトコル(ネット上の通信の際の決まり事のようなもの)の一覧が表示されます。 (-naoのnは「IPアドレスとポート番号を数字で表示」、aは「LISTENING状態にあるTCPポートも表示」、oは「プロセス状態を表示」という意味のコマンドです。 ) ポート番号は外部アドレスの一番最後の部分で表されるので、末尾が80のものを探すと、ありました! ! ここに表示されているPID (プロセスID)から、このポート番号80を使用しているアプリケーションを調べます。
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