高速 道路 開通
毎年8月末頃出る国土交通省(道路局)の概算要求を見ると翌年度に開通する高規格道路(高速道路や高規格バイパス)がわかります。 早速令和6年度(2024年度)の開通予定道路を見てみると、これがなかなかの大物揃い(ここでは大物=地域の車の流れを大きく変えるような重要な開通)だったので、いくつかピックアップして紹介します。 ちなみに開通予定が 2024年度(令和6年度) の場合、実際には 年度末である令和7年3月(2025年3月)頃に開通すること多いです。 すなわち2023年9月の今からすると、多くはまだあと1年半くらい先の開通になります。 また工事が遅れたりして開通が翌年度にずれ込んだりすることも結構あるので、あくまで2023年9月時点での開通見通しと言うことになりますね。 スポンサーリンク 目次
高速道路ナンバリング一覧: A路線(高速自動車国道)一覧: B路線(一般国道の自動車専用道路)一覧: 都市高速道路一覧: その他の自動車専用道路: 高速道路開通の歴史 昭和37年度開通~昭和62年度開通 昭和63年度開通~ 用語解説: リンク サイトマップ
2022年5月8日 圏央道の神奈川県区間、藤沢IC~釜利谷JCT間が2025年度までに開通します。 開通により、圏央道は横浜横須賀道路と接続し、新東名高速と横浜南部をつなぐ新ルートが誕生します。 広告 藤沢IC~釜利谷JCT 圏央道の神奈川県区間のうち、未完成で残されているのは藤沢IC~釜利谷JCT間14.2kmです。 このうち、藤沢IC~栄JCT間7.5kmが横浜湘南道路、栄JCT~釜利谷JCT間6.7kmが高速横浜環状南線として建設中です。 横浜環状南線は、戸塚IC~栄JCT~釜利谷JCT間8.9kmが一体で整備されていて、戸塚では横浜新道と近接します。 横浜湘南道路は2024年度の開通見込み、横浜環状南線は2025年度の開通見込みと発表されています。
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