消防 車 歴史
1998-2-26. 発行趣旨. 消防活動100年. 絵柄. 【左】グリニッジ・ジェム 【中央左】ハットフィールド・トレーラーポンプ 【中央右】ゴディバ・トレーラーポンプ 【右】ウォーター・テンダー. 前へ. 次へ. 第5回掲載分:消防車の今昔その2 (1) ※は、同時発行の複数
消防自動車の歴史を創り上げてきた、日本機械工業の伝統ある歩み。大正11年の創業以来90余年、リーディングカンパニーとして国産消防自動車の歴史を創ってきた日本機械工業。その足跡は、人命を守り、防災事業に貢献するという社会的使命を目指しております。日本機械工業の、消防車と
歴代の消防車を紹介します。 水槽付消防ポンプ自動車 水槽付消防ポンプ自動車[平成29年] 兼任救助隊の車両として、1,000トン以上の水のほか、救助資器材等も積載しています。 速消小型水槽車[平成25年配置] 以前の水槽車に代わって配備されました。 車両内の後部に小型動力ポンプを積載しています。 水槽車[平成15年] 中京第2消防隊 放水口や吸管を側面シャッター内に収容したスマートなスタイル。 可燃物を浸透消火する消火薬剤30Lと1500Lの水を積載しています。 水槽車[昭和63年] 1500Lの水を積載し、すぐに放水活動ができます。 伸縮式放水塔車[昭和26年頃] 「銀竜」の愛称で呼ばれた消防車で、4,000Lの水を積載し、上下する放水台座から360°回転し放水をしました。
消防も機械化の時代がスタートしたのです。 1923年(大正12年)9月1日、東京にマグニチュード7.9の大地震が起きました。 「関東大震災」です。 地震で死亡した人も多かったのですが、その後の大火災で6万人以上の人が死亡し、38万戸余の家が焼けました。 そのため、東京市(そのころは都ではなく市でした)は、翌年、新型の消防ポンプ自動車をアメリカから緊急輸入しました。 この型のものは、その後20年以上使われました。 昭和に入り、1945年(昭和20年)には、戦争による東京大空襲で、死者10万人という大火災が起きましたが、戦後は東京全体を焼きつくすような大火災はありません。 しかし、建物の高層化、火災原因の変化などに対応するため、消防ポンプ自動車はさらに高性能なものへと改良されています。
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