ゼネコン 決算
ゼネコン大手4社の2022年4―12月期連結決算が14日に出そろい、鹿島と大林組、清水建設の3社が営業増益となった。 都市部の大型再開発プロジェクトや生産拠点の国内回帰、国土強靱化(きょうじんか)に向けた土木工事など旺盛な受注が寄与。
スーパーゼネコンの大林組は11月7日、通期の売上高が期初計画比で50億円減の2兆0450億円(前期比6.4%増)に、営業利益が同140億円減の860億円(前期比109.5%増)になるとした。 準大手ゼネコンの戸田建設も、通期の営業利益を期初計画から79億円下方修正し、126億円になる見通しを公表した。 これは前期の営業利益実績243億円に比べて、およそ半分となる低水準だ。
・清水建設 増収率:12.3%(四半期の売上高4955億円) ゼネコン4社はいずれも増収となった。 上半期(23年4~9月期累計)の累計売上高においても、各社は前年同期実績を上回っている。 ただし上半期の利益面に目を向けると、大成建設は営業利益が前年同期比41.7%減、純利益も同19.7%減と大きく落ち込んだ。
通期決算においても4社はともに増収で、一見するとゼネコン業界に「追い風」が吹いている印象だ。 だが、各社の利益面に着目すると、必ず
[特別企画] 上場ゼネコンの業績 売上高は約1兆円の増収も利益減少続く 〜2023年3月期決算「上場ゼネコン53社 業績動向」調査〜 主要上場ゼネコン53社の2023年3月期(単体決算)の売上高合計は、12兆7,497億円(前期比7.9%増、9,443億円増)で2期連続の増収となった。
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