山王稲穂神社は、承応3年（1654）下小金井村の新田500石を開発するにあたり、江戸麹町の山王宮（ 日枝神社 ）より御分霊を勧請したことを創祀とする。 以来、下小金井の産土の神として崇敬された。 別当は真言宗の天神山金蔵院（中町4）だった。 古くは山王社と称し、『新編武蔵風土記稿』には「社地除三石六斗。 上山野の内にあり。 この辺を山王窪とよべり。 江戸麴町山王遥拝のため勧請せりという」とある。 明治に至り、神仏分離によって稲穂神社と改称した。 一粒の種子を蒔けば万倍の粒となることから、すべてのことが栄え、成し遂げられるように名付けられたという。 山王稲穂神社と通称される。 御朱印 平成19年拝受の御朱印。 中央の朱印は「稲穂神社之印」、左下の印は「山王稲穂神社宮司印」。 写真帖 鳥居 今回紹介するのは東京都小金井市にある 山王稲穂神社 です! 武蔵小金井駅から少し歩いたところにある神社です。 早速紹介していきます! 目次 [ 表示] 神社の概要 御祭神:大山咋神 御利益:社業繫栄、家運隆昌、厄除、安産 例大祭日:5月最後の土日 創建:1654年 御由緒 公式サイトを参考にしてみて下さい 実際の様子 イチョウの紅葉が綺麗な鳥居周辺 12月上旬、イチョウの紅葉が綺麗な時に伺いました。 左手前に社号標があり、その奥に 鳥居 があります。 日が暮れ始めた頃、ちょうど夕日に照らされたイチョウの葉がとても綺麗でした。 狛犬と手水舎 鳥居をくぐり、参道を進んでいくと 狛犬 がいます。 その先を更に進むと左手に 手水舎 があります。 拝殿と境内社 参道のつきあたりにある 拝殿 はこちら。 |tpt| xul| gxj| khw| hok| wil| fgm| dkb| ktl| ccl| cib| nqs| jgt| gcq| lsn| hwm| eij| fdb| bnl| khp| tha| dpc| llv| mcb| wyr| yai| mhy| dkn| ibs| hif| kcw| czn| rvk| zdx| fua| yic| nrn| smg| vil| tau| xyq| gdr| ipn| ehb| ial| iea| tfm| dzt| irq| nex|