針刺し 事故 フローチャート
1.針刺し事故を起こした場合の一般的対応 )搾り出すようにして流水で洗い流す. )傷口を消毒する. )上司に報告する. )「血液汚染事故報告書」等を感染対策委員会に提出する.)汚染源をはっきりさせ,2~3日以内に汚染源患者と被事故者の採血をして血清を保存する. 6)その後も月1回の採血をするなど,継続的にフォローする.
針刺し事故の低減には、医療機関全体として感染防止対策の整備や職員個人の防止策の向上に取り組むことが必要である。針刺し・血液曝露事故に対する包括的初期対応フローチャートをあらかじめ整備し、感染事故発生時にはそれに基づいた対応を行う。
病原体に応じて針刺し事故後フローチャートに沿って対応する。 いずれの検査も陰性のとき・・・針刺し・切創、血液等曝露事故防止発生後の報告体制参 照 HB S 抗原(+)のとき・・・針刺し事故後フローチャート(HBV 及びHCV 用)
針刺し事故とは,医療従事者が業務中に,患者血液が付着した器具によって被る外傷を代表例として示す言葉である.
実際の流れは 表1 を参照 万一の事故発生に備え、院内の針刺し事故対策を整備しておくことが重要 事故を起こした職員のプライバシーにも配慮する HIVのみでなくHBVやHCVも考慮して対応する 1. はじめに 医療行為を行う限り、針刺し事故をはじめとする体液への曝露事故を完全に回避することは不可能である。 HIV曝露事故への対応を考える前提として、HIVはHBVやHCVと比較してその感染力は極めて弱く、針刺し事故において全く予防内服を行わなかった場合でも感染確率は0.3%程度であること、世界的にも職業的曝露によるHIV感染が確実である例は少ない(多剤併用による曝露後予防が行なわれるようになってからはほとんど発生していない)という事実はしっかりとおさえておきたい。
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