レボセチリジン 授乳 中
授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせること。 [セチリジン 注1) 塩酸塩において、ヒト乳汁中へ移行することが報告されている。 注1) ラセミ体であるセチリジンの R -エナンチオマーがレボセチリジンである。
アレルギーの治療に使う「抗ヒスタミン薬」には、妊娠中や授乳中でも比較的安全に使えるものがあります。妊娠・授乳中は全ての薬を使えない、と早合点して薬物治療を諦める必要はありません。
・英国アレルギー学会および臨床免疫学会は授乳中に抗ヒスタミン剤が必要な場合はセチリジンを最低用量で使用することを推奨しています ~アレロック(オロパタジン)、タリオン(ベポタスチン)、アレジオン(エピナスチン)~
第二世代抗ヒスタミン薬の中では クラリチン(成分名:ロラタジン)が最も安全のL1。 アレグラ(成分名:フェキソフェナジン)ザイザル(成分名:レボセチリジン)ジルテック(成分名:セチリジン)がL2で比較的安全となっています。
[成人] 通常、成人にはレボセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日1回、就寝前に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日10mgとする。 [小児] 通常、7歳以上15歳未満の小児にはレボセチリジン塩酸塩として1回2.5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 腎障害患者では、血中濃度半減期の延長が認められ、血中濃度が増大するため、クレアチニンクリアランスに応じて、下表のとおり投与量の調節が必要である。 [2.2 参照], [9.2.1 参照], [9.2.2 参照], [16.6.1 参照] 腎障害を有する小児患者では、各患者の腎クリアランスと体重を考慮して、個別に用量を調整すること。
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