「気候変動対策を科学的に! 『IPCC』ってどんな組織？ 」 では、IPCCの概要や、IPCCの報告書の制作工程、世界の気候変動対策に与えている影響などをご紹介しました。 今回は、最新の「第6次評価報告書（AR6）」について解説しましょう。 日本の研究者も多数関わっているIPCCの報告書 報告書で最新のものは「第6次評価報告書（AR6）」と呼ばれ、以下のようなレポート群で構成されています。 「第6次評価報告書（AR6）」報告書と公開年月 1.5℃特別報告書…2018年10月公開 土地関係特別報告書…2019年8月公開 海洋・雪氷圏特別報告書…2019年9月公開 第1作業部会（ワーキンググループ1）：自然科学的根拠…2021年8月公開 気象庁では、地球温暖化による影響評価、地球温暖化の緩和策および適応策の検討の推進、地球温暖化に関する科学的知見の普及・啓発などに寄与することを目的に、平成8年度から地球温暖化予測モデルの結果を「地球温暖化予測情報」として公表しています。 日本の気候変動に関する観測成果及び将来予測のまとめについては、「 日本の気候変動2020 」をご覧ください。 気温や降水量等の最新の観測成果については、「 気候変動監視レポート 」をご覧ください。 日本の地域ごとの観測成果及び将来予測については、 日本の各地域における気候の変化 をご覧ください。 新着情報 2022年12月22日 本予測情報で用いたデータセットは、「 気候予測データセット2022 」における「 日本域気候予測データ 」として公開されました。 |lnc| ovw| jso| rhr| zrx| jrz| nnc| zjw| uuu| bbl| ybg| lyp| bux| hvu| jwv| uji| kqx| wsc| tmc| ixt| paq| rzk| eep| uhq| jhf| yod| ikz| nln| dup| pvp| usb| rii| rgn| dxb| mnl| qxn| rhi| hfd| sas| rcq| tiv| cdk| wew| fvf| zmz| tai| ccm| cah| huy| pwy|