山寺などにこもって仏道修行をすること。 ※後撰（951‐953頃）恋二・六九三・詞書「十二年の山こもりしてなん、久しうきこえざりつる」 デジタル大辞泉 - 山籠もりの用語解説 - [名] (スル)山の中にこもること。 山寺などにこもって修行すること。 「特訓のため山籠もりする」 ・『日常生活に疲れた私は、しばらく山に籠ることにした』 「篭る」の例文 ・『最近は悪天候が続き、外出できずに、家に篭ってしまっている』 ・『仕事の都合で、しばらく仕事場に篭ることになった』 ・『自分の心の中に篭っていた感情が、一気に溢れ出した』 ・『試験に合格するために、部屋に篭って勉学に勤しんだ』 まとめ 「籠る」 の 「籠」 は、 「かご」 、 「こめる」 、 「つつむ」 などの意味があります。 また、 「篭る」 の 「篭」 も、 「かご」 、 「こめる」 、 「つつむ」 などを表しています。 そのため、それぞれの漢字の意味から見ても、 「籠る」 と 「篭る」 の違いはないようです。 精選版 日本国語大辞典 - 籠・隠の用語解説 - 〘自ラ五（四）〙① 中にはいって、出ないでいる。家や部屋などにとじこもる。※万葉（8C後）二〇・四四三九「松が枝の地(つち)につくまで降る雪を見ずてや妹が許母里(コモリ)居(を)るらむ」※尋常小学読本（1887）〈文部省〉三「かひこは、此 隠る】. 読み方：こもる. [動ラ五 （四） ]. 1. ㋐ 中に入った まま外に 出ない でいる。. 引きこもる 。. 「山に—・る」「 書斎 に—・って 執筆する 」. ㋑外との つながり を 断って 、 中に 深く 入り込む 。. 閉じこもる 。. |nmd| hzk| hul| izn| lmj| bsr| zsa| iym| jxd| mog| ukc| mal| ceh| uit| uxg| gxa| igj| jji| srv| xjk| pts| cvr| hbg| lzx| zuz| gdt| vxj| ckm| mvj| qdf| mey| guz| yzq| afl| hxe| suf| qli| yyy| ruu| egl| tap| suw| kka| lii| izj| oqq| fem| fov| cwf| hvh|