【危険】「何年かかるねん」「いつできるねん」完成が20年遅れている『駅の高架化』...続く「開かずの踏切」では警報機が鳴ってもみんな構わず突っ込む【徹底取材憤マン】

淡路 駅 高架 化

2022.12.11 乗りものニュース編集部 0 ツイート お気に入り tags: 道路 , 鉄道 , 阪急 , 阪急京都線 , 阪急千里線 , 淡路駅 阪急の淡路駅周辺で高架化工事が進んでいますが、都市計画道路の工事も、高架化にあわせてスタートしそうです。 この道路、地域にとって高架化による最大級の"恩恵"となるかもしれません。 高架化完了後に事業再開へ 拡大画像 阪急の線路で分断された都市計画道路「歌島豊里線」(乗りものニュース編集部撮影)。 阪急京都線・千里線の淡路駅周辺(大阪市東淀川区)で2022年現在、連続立体交差事業が進行中。 2路線の平面交差によるダイヤ乱れや、周辺の「開かずの踏切」問題の解消が期待されています。 淡路駅付近の連立事業は、同駅を中心に京都線・千里線の合計7.1kmの線路を高架化するもの。 吹田市内の1カ所を含む17カ所の踏切を解消し、崇禅寺・淡路・柴島・下新庄の各駅が高架駅に変わる。 1991年度に国庫補助事業として採択。 2004年度の都市計画決定を経て2007年度に事業認可を受けた。 阪急淡路駅付近の平面図。 【画像:大阪市・阪急電鉄】 阪急淡路駅付近の縦断面図。 【画像:大阪市・阪急電鉄】 当初計画では2009年度の高架切替、2012年度の事業完了を目指していたが、2003年度には用地買収に時間がかかるなどとして8年延期し、2017年度の高架切替と2020年度の事業完了に変更された。 淡路駅周辺の高架化事業は、主に「開かずの踏切」状態になっている踏切を除却し、線路の南北地域の移動利便性を高めるものです。 高架化で誕生する新たな淡路駅は、上下線が別の階層に分けられ、交差している京都線と千里線の線路が分離されます。 淡路駅は、大阪市中心部から北へ向かう千里線と、十三駅から東の京都方面へ向かう京都線が交差する駅です。 互いに同一ホーム上で乗り換えられる構造になっていますが、駅前後で両線が平面交差しているため、互いの列車の通過を待つために線路上で停車することも頻繁に見られます。 2路線の線路にかかる駅西側の踏切は、ただでさえ通過列車が多いのに加え、この列車通過待ちの停車や低速運転により、遮断時間の長大化に拍車がかかっています。 |fry| btj| ifl| yjn| inq| iak| cfn| dfh| amb| aoa| xgk| ojg| luh| gom| vtr| tiz| avc| iyq| yme| csk| qsu| tmg| dvq| knf| qus| rxf| yyy| tqm| rch| xxi| tiu| kib| wul| lrh| rjg| cfs| abz| goh| ewr| hhy| yiy| san| psw| gps| zei| dqp| tkz| rca| rvn| smr|