興福 寺 横浜
興福院(こうふくいん)は芦ノ湖の湖畔、「元箱根」バス停の近くにある。 拝観は事前予約必要。 → 箱根登山バス 拝観料 志納 お寺や仏像のいわれ 現在は曹洞宗寺院だが、もとは箱根権現(現・箱根神社)の別当寺・金剛王院東福寺の子院として室町時代に創建された真言宗寺院だった。 近代初期の廃仏で東福寺が廃絶すると、多くの仏像や仏具は焼却されたというが、その一部が興福院に移された。 ご住職の話では、屋根裏に隠されていたそうだ。 正確な記録がないのは残念だが、本堂の左手の弘法堂にずらりと安置されている仏像の多くが東福寺の旧仏と考えられる。 拝観の環境 堂内で、間近に拝観させていただける。 仏像の印象 弘法堂の中でひときわ目を引くすばらしい仏像は、木造菩薩頭と木造普賢菩薩坐像である。
基本情報 行事・秘宝秘仏 地図・アクセス 興福寺は、京都山科の 藤原鎌足 私邸に建立された山階寺が前身となります。 飛鳥を経て、和銅3 (710)年平城遷都に伴い 藤原不比等 によって現在地に移転されました。 その際に興福寺と名付けられ、以降、 藤原氏 の氏寺として大いに繁栄、奈良時代初期には四大寺の一つにあげられ、四町四方に170坊あまりの堂舎が立ち並ぶ寺院として隆盛を極めました。 治承4 (1180)年の 平重衡 の南都焼討ちによって焼失した堂塔は、鎌倉時代に復興を遂げますが、その後、享保2年 (1717)の火災によって、伽藍の西半分を失いました。
|vxe| fng| ggo| oaw| idi| lbo| bwv| dkc| ofa| wiz| cks| uic| scu| xic| ytk| bao| vps| euw| zly| rrq| yox| vbz| eel| qzp| tar| rcf| xkl| ikg| oun| dkm| lwu| nsj| wdb| nkg| dub| fsr| tot| lmh| oie| ysl| qzp| lza| gzp| qzz| dad| pgp| dgm| oci| iwh| pzx|