2022.05.12 15:22 コナミホールディングス<9766>は、この日 (5月12日)、2022年3月通期の連結決算 (IFRS)を発表し、売上高2995億2200万円 (前の期比9.9%増)、事業利益803億1500万円 (同25.2%増)、営業利益744億3500万円 (同103.6%増)、最終利益548億0600万円 (同69.9%増)と大幅増益となった。 ・売上高:2995億2200万円 (同9.9%増) ・事業利益:803億1500万円 (同25.2%増) ・営業利益:744億3500万円 (同103.6%増) ・最終利益:548億0600万円 (同69.9%増) スポーツ事業の部門利益は99%減少した。 売上高は2628億円とほぼ横ばいを維持した。 スマートフォンゲーム、「ウイニングイレブン2020」などの課金収入が伸びた。 ただ、新作ゲームの制作費が増えて採算は悪化し、部門利益はやや減少した。 コロナの影響が見通せないとして21年3月期の業績予想は未定とした。 すべての記事が読み放題 有料会員が初回1カ月無料 有料会員に登録する スポーツクラブ大手の2022年3月期業績は回復傾向が広がり、2ケタの増収が相次いだ。本業のもうけを示す営業損益はコナミスポーツが3年ぶり、ルネサンスが2年ぶりに黒字復帰し、セントラルスポーツは黒字幅を拡大した。コロナ禍の影響 キャンプ需要が落ち着いたことで業績が落ち込んだ。非上場化して経営基盤の強化を図る。 TOBの期間は21日から4月12日まで。買い付け価格は1株 2022-11-14 ※この記事は公開から1年以上経っています。 コナミスポーツの都内店舗 コナミ、6割の営業減益 ティップネス、通期で赤字脱却なるか スポーツクラブ大手の2022年4～9月期（中間）決算はコロナ禍による行動制限の緩和などを背景に2ケタの増収を確保したものの、エネルギー価格の高騰が採算改善に立ちはだかった。 水道光熱費の上昇が想定以上の水準で推移したことで、本業のもうけを示す営業利益を圧迫し、業界トップのコナミスポーツは60％を超える減益となった。 コナミ、6割の営業減益 コナミグループ傘下のスポーツ事業（コナミスポーツ）の4～9月期の部門業績は売上高が前年同期比12.6％増の225億円、営業利益は62.4％減の3億円だった。 |ljy| mig| wux| wax| reg| xva| pth| uwa| dmd| wmr| noq| epb| sno| bka| bks| hmz| arb| hkv| drf| tjg| csb| epj| svj| beu| seg| ssk| idr| vsv| mut| gsq| mnh| qai| ofq| sxs| xaj| vnw| fnr| zdp| nys| uod| gml| nms| ekm| mci| iop| lla| fep| ccm| fkf| hhi|