草津 千代の 湯
草津温泉の共同湯のひとつ「千代の湯」は、湯畑から大滝乃湯方面に向かう途中にあります。 数多くある草津の共同浴場の中で、一般にも開放されている貴重な施設のひとつです。 ここは、入浴だけではなく時間湯の体験もできる浴室があります。 時間湯は、熱いお湯を湯もみ板でかき混ぜて冷まして、3分間浸かる草津温泉の入浴法です。 利用時間が決まっていて、今回はその時間帯ではなかったので一般の浴室へ。 浴槽は大人4人入るとキツキツでしょうか。 カメラが悪く、暗く写っているのがとても残念でした。 温泉基本情報 源泉名:湯畑源泉 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、皮ふ病、五十肩、うちみ、くじき 病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性婦人病、糖尿病
湯畑では、湧き出た湯をまずは7本の木樋に通す。これにより高温の湯は、外気によってほどよく冷やされる仕組みだ。 その後、湯畑の端にある湯滝を流れ落ちると、いよいよパイプを通じて共同浴場「千代の湯」や旅館の内湯へと運ばれる。
草津温泉共同浴場「千代の湯」に実際い行って入浴してきた口コミ体験レポート 観光客へ入浴が許されてる3つの共同浴場の1つが「千代の湯」である、湯畑の湯滝から徒歩1分と立地の良く、また湯畑を流れる「湯畑源泉」 また千代の湯は他の共同浴場と違い建物内に「2つの浴場」がある 1つは「共同浴場の千代の湯」、こちらは受付なしで無料で入る事ができる、もう1つは江戸時代から130年間続く草津温泉伝統の入浴法「時間湯の千代の湯」こちらは受付後に入浴ができる、本来、時間湯は湯長という入浴指導者のかけ声の元に熱い温泉に入るのだが、今の千代の湯の時間湯は入浴指導はなく入浴代表者が号令をかけるようになっている 実際の様子千代の湯周辺 目次 ・ 脱衣所/浴場の様子 ・ 泉質と適応症 (効能) ・ 時間湯の様子
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