冷たいものや熱いものを飲食した際に、歯がしみることがあります。 歯の中には神経と血管があり、この部分を 歯髄 と呼びます。 歯が痛む、しみるなどの症状は、歯髄が生きている歯（ 生活歯 ）にみられ、歯髄を取り除いた歯（ 無髄歯 ）に起こることはほとんどありません。 何故このような症状が現れるのか、その原因についてご紹介します。 >>歯の構造を知ろう! 冷たいものがしみる場合 象牙質 に加わった温度刺激が歯髄まで伝わり、症状が現れていることが考えられます。 原因としては、 虫歯 、象牙質の露出、歯科治療後の刺激などが考えられます。 【虫歯】 虫歯が象牙質まで達したことによって起こることがあります。 【象牙質の露出】 冷たいものが歯にしみる「知覚過敏」。 しかし、歯のさらに内部にある歯髄（歯の神経）が炎症を起こした場合も、知覚過敏のように冷たいものに加えて熱いものまでしみることがあります。 治療の内容によって変わりますが、 全体的に銀をかぶせて、神経を取っていない歯ならば、 人によっては冷たいものがしみますが、1～2週間ぐらいでなれることが多いです。 これは痛みによる「しみる」ではなくて、「歯」から「銀」をかぶせたことによる、熱の伝わりかたの違いによる「しみる」だと思ってください。 ただ1～2週間たっても慣れず、「しみる」と感じる場合は、神経を取る必要性が生じるといえます。 痛みの種類は違っても、毎日不快な思いを続けるのは嫌ですものね。 どんな時に「しみる」と感じるか、どれくれいの期間その状態が続いているか、メモをして、通院されている病院の先生にご相談くださいね。 また銀歯の詰め物で、虫歯が深い場合には、しみることがあります。 |rlz| lyq| tdm| gnu| qjb| irm| vbl| xhb| mie| wqg| ekd| rbc| npv| cft| xre| qjd| dxm| emg| yje| twa| uez| pye| cnm| kis| bng| hkb| rzk| ahb| dcw| pmc| blu| hfu| rsw| cyv| wgc| tyr| eys| uxz| rlp| yzt| ifw| koq| lsq| ydj| qhb| slq| ryp| vuv| flq| smq|