ノルト ロック ワッシャー 使い方
製品の特徴 標準工具ですばやく簡単に取付・取外しが可能 摩擦を利用しないため、締結体に潤滑油を使用可能 摩擦状態が明確で一定なため、より精度の高い軸力管理を実現 標準ボルト/ナットと同じ温度条件で使用可能 再利用可能(限度回数はピッチや軸力等で変動) ボルト/ナットに負荷を与えず再利用性を確保 高い耐食性 強度区分12.9/12のボルト/ナットに使用可能 軸力の大小や締結長さに影響されない緩み止め効果 ボルト締結業界で世界初の製品生涯保証付き製品 ノルトロックワッシャーには、最初に取り付けた後、それが取り外されるまでの一生涯に渡って製品保証が付与されています。
ノルトロックワッシャーは二枚一組となっており、外側 の細かいノコギリ状の歯がついたリブ面がボルトヘッド と相手材の表面にしっかり食い付きそれらを固定するこ とで、動ける部分は二枚のワッシャー同士が接触する内 側のカム面のみ
ノルトロックワッシャーの原理と使い方【ほぼ緩みません】 よくボルトの緩み止め対策で、ノルトロックワッシャーを見かけるけれど、そもそもなんでノルトロックワッシャーを使うと緩まなくなるの?
ノルトロックワッシャーは、外側の「リブ面」と呼ばれる面の一方がボルトヘッドまたはナットにグリップし、他方が相手母材表面にグリップして固定される。 振動等によって締結体が戻り回転を起こした時には、先述の通りリブ面が固定されているため、2枚組の内側に位置する大きな山の入った「カム」面の間がスライドして行く。 カムの角度(右図α)はボルトのリード角(右図β)よりも大きく設計されているため、この時一方のカムが他方のカムを上って行く形で2枚組のワッシャー間に動きが発生する。 しかしカムの角度αはリード角βを上回っているために、結果として2枚組ワッシャーの厚みが増し、その増加分だけボルトまたはナットが引っ張り上げられる。
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