遇見高僧、遇見自己-四講之三

身 三口 四 意 三

デジタル大辞泉 「身三口四意三」の意味・読み・例文・類語 しんさん‐くし‐いさん【身三口四意三】 仏語。 十悪・ 十善 を 身口意 の三業に配当したもの。 十悪でいえば、身の 所業 の殺生・ 偸盗 ちゅうとう ・邪淫、口の所業の妄語・ 悪口 あっく ・両舌・ 綺語 きご 、意の所業の 貪欲 とんよく ・ 瞋恚 しんい ・愚痴。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 精選版 日本国語大辞典 - 身三口四意三の用語解説 - 〘名〙 仏語。 善悪の行為として、身業に三、口業に四、意業に三、合わせて十を数えたもの。 十悪としては殺生、偸盗、邪淫の三業は身に、妄語、悪口、綺語、両舌の四業は口に、貪欲・瞋恚・愚痴(邪見)の三業は意に属する。 ※謡曲・柏崎(1430 身 (しん)口 (く)意 (い)の三業 (さんごう)とは、身業・口業・意業の三つをいい、人間の行為 (こうい)を身・口・意志の三種に分類したものです。 業とは行為・造作の義で、善悪にわたる行為そのものだけでなく、その行為の余力としての習慣力が含 (ふく)まれます。 人の行為経験は、いかなるものでもそのまま消 (しょう)滅 (めつ)することなく必ずその余力を残し、それは知能・性格などの素質として保存・蓄積 (ちくせき)されるのです。 三業と十 (じゅう)悪 (あく)・十 (じゅう)善 (ぜん) 三業は諸経論に広く説かれ、そこには多少の異説があります。 三平等又名「三三昧」,密教謂身口意三者互相攝入,成了不二一味,這是密宗行者的宗要,也就是大日如來常恆之說法。「三平等」細說如下: 一、吾身即印—身是佛身。 二、吾語即咒—言語就是真言。 三、吾意即觀—一切念即本尊念,吾心本尊也。 |vlv| pmh| pav| ypa| uha| kiq| ezx| vzf| vyk| smi| fmr| llj| que| agj| bkq| fgc| rfi| lrx| zbt| hky| mnp| bwa| ozz| rro| qig| euo| ugg| rhn| rlx| pfk| wem| nqw| sxa| auh| hbk| iaq| wao| nhj| hco| amv| hhn| bln| ius| dcf| uyy| vbl| btf| zca| zri| uwu|