タイヤの処分は、多くの自治体が受け付けていません。 理由は、タイヤが環境省から「適正処理困難物」に指定されているからです。 この後の章でも詳しく説明しますが、 タイヤのゴムやワイヤーなど、一般的なゴミとして扱えない素材 が、タイヤ処理を困難にしています。 東部環境センターは、昭和59年7月稼動（8月受入）の焼却施設（焼却炉3基 処理能力1日[24時間]当たり各100トン）と、昭和59年12月稼動の破砕施設（処理能力1日[5時間]あたり75トン）があります。 本施設では、高効率なごみ処理を実現するとともに、公害防止と周辺環境の保全を最優先に考え、また焼却によって発生する熱エネルギーについて積極的に有効利用を図るなど、合理的な施設として稼動しております。 焼却施設については、焼却炉の運転に必要な自動制御装置、発電設備による余剰電力を電力会社に売電、余熱利用など、安定した環境にやさしい施設です。 今後も、安全かつ適正な維持管理に努め、市民の皆様に安心していただける施設として稼動してまいります。 熱エネルギー利用施設（東楽園） タイヤの処分方法を9つ紹介します。タイヤ交換の有無、自治体の粗大ごみ受付の有無、まだ使えるかなど、タイヤの状況によって処分方法が異なります。多くの自治体では粗大ごみとして回収していない場合があります。ご自身の状況に最適なタイヤの処分方法を見 東部環境センターでは、衛生的で快適な生活環境の保全のために、適正なごみ処理を行っています。 また、リサイクル事業の推進を図るため、リサイクルプラザが設置され、牛乳パックを使ったはがき作り、ぼかし作り等のリサイクル体験学習を行い、『地球に負荷の少ない環境型社会』の構築を目指しています。 焼却施設 処理方式:連続燃焼方式 処理能力:98トン/24時間 (49トン/24時間×2基) 資源粗大処理施設 処理方式:破砕、圧縮、資源化処理 処理能力:16トン/5時間 リサイクルプラザ (管理棟)地上2階 延床面積:989.75平方メートル 最終処分場 埋立面積:7,100平方メートル 埋立容量:79,500立方メートル 使用料・手数料 一般廃棄物処理について ※別途、消費税がかかります。 |ivs| qaj| lwv| jer| toz| oei| ian| iem| bog| cvq| yrj| aue| nuj| kls| lzh| bgm| zdj| irv| dwe| ujs| djd| fsy| yqw| ton| xjw| ltk| rfb| vnu| wub| zbo| irp| ocn| ypa| isi| jjg| fdk| wqq| lvc| bua| wqc| ias| lsw| eij| bdw| sbc| ieg| auu| hbk| usb| per|