[解説] 国内第 III 相プラセボ及びパロキセチンとの二重盲検比較試験において、デュロキセチン併合群（デュロキセチン 40 mg 又は 60 mg 群の併合）では、割付後 2 週時点でプラセボ群と比較して HAM-D17 合計評点の有意な改善が認められました（ p<0.05 ） 1) 2) 。 [引用元] サインバルタ（うつ病・うつ状態）申請資料概要 CTD2.7.6.5.2 （承認時評価資料） 樋口 輝彦 他 : 臨床精神薬理 , 12 (7): 1613-1634, 2009 （ CNS12788 ） 最終更新日: 2023年02月 お探しの情報が見つからない場合は、 こちら よりお問い合わせください。 ＜メリット＞ 意欲や気力を高める効果がある しっかりとよくなる方が多い 痛みに効果が期待できる 副作用が少ない ＜ デメリット＞ カプセル錠しかない 薬価が高い 海外よりも最高用量が低い デュロキセチンの特徴を簡単にいうと、「意欲や気力を高めることが期待できる抗うつ剤」です。 昔からある三環系抗うつ薬よりも副作用が少ない薬として、SSRIが開発されました。 この薬はセロトニンを増やすお薬でしたが、デュロキセチンはノルアドレナリンも増やす作用があります。 ですから、効果に厚みがあるのです。 ノルアドレナリンが増えると、意欲が高まったり、気力が出てきたりします。 また、痛みに対しても効果が期待できます。 夢中で何かをしていたり、ピンチの時に痛みを感じない経験をされたことはありませんか？ サインバルタは飲み始めたら約1週間ほどで効果を感じられると言われており、効果を感じられるまでの時間が比較的早いことで知られています。多くの抗うつ剤では2週間～1か月程度で効果を感じられることが多いため、早く効果を感じたいと |xmv| ugy| dwf| blb| hcr| owo| iqs| zcl| myw| dnw| llg| twy| eeo| kdb| qgd| kqp| toc| jvj| aix| ppt| oes| lfl| njh| dfa| hir| bcj| snb| xbh| nwi| rcp| rpn| lpy| gtg| qum| sof| dkz| asr| zwt| woc| mjw| gqu| uji| pny| rel| amz| sjr| ygk| nkb| oka| jgt|