空調 機 選定 計算 式
150〜180w/m2ですね。 一般家庭の通常のリビングであれば150w/m2みておけばよいです。 縦6m、横4mの部屋の場合面積は24m2です。 よってこの部屋の空調負荷を算出する式は 150w/m2 × 24m2 = 3600w=3.6kw これで空調負荷がわかりました。 空調機の品番で例えばダイキンの家庭用壁掛け空調機、ルームエアコンと言われているものですが、の品番で AN36XCS-W や AN36XSS-F などがあります。 品番中の36という数字、これが空調機の能力を表しています。 察しの通り36が入っている場合の能力は3.6kwとなります。 算出した空調負荷3.6kwにぴったりの能力の空調機がAN36XCS-W や AN36XSS-F ということになります。
以下の式と表より求める。 熱負荷 [W]= (最大熱負荷+室温の補正熱負荷) [W/m2]×床面積 [m2]×終日空調補正係数×予熱・予冷時間補正係数 集合住宅の最大熱負荷q 外皮断熱とは、窓と外壁との総合的な断熱性能を意味する。 外皮断熱の高、中、低いずれに相当するかは外皮断熱の判定図を用いて判断する。 室温の補正熱負荷qK 終日空調補正係数Kr 予熱・予冷時間補正係数Kp 戸建て住宅の熱負荷 以下の式と表より求める。 熱負荷 [W]=最大熱負荷 [W/m2]×床面積 [m2]×終日空調補正係数×予熱・予冷時間補正係数 戸建て住宅の最大熱負荷q ※上階とは、対象室の上が屋根の場合と部屋の場合で分類した。 終日空調補正係数Kr
業務用エアコンの選定方法は3つのステップに分かれており、ステップ毎に計算式や算出表をご案内しています。 環境に効き異なりますので、最後はプロに現地調査をしてもらうことをおすすめします。 STEP 1 業務用エアコンの 大きさを決める STEP 2 業務用エアコンの 馬力を選ぶ STEP 3 業務用エアコンの 種類を選ぶ STEP 1 床面積から業務用エアコンの大きさを決める 床面積から概略の冷暖房負荷を算定することで、業務用エアコン(空調機)の大きさを決めることが出来ます。 詳細な冷暖房負荷を計算するには、日射や外壁からの負荷に外気負荷や人員、照明などの室内の発熱を合計して求めます。
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