デジタル カメラ 歴史
その節目の時期を迎えるにあたり、黎明期から爆発的な発展期を経て、現在に至るまでのデジタルカメラの歴史をまとめました。 第1回目は、 カシオQV-10 が市販された1995年までに登場したデジタルカメラです。 1986年7月にキヤノンがRC-701を出荷してから1995年末までの10年弱の間に、18社から51機種のデジタルカメラが市販されました。 1995年3月、液晶モニターを搭載し撮影時に画像を確認できるQV-10の登場は、デジタルカメラの持っている可能性を誰にでもわかりやすく示しました。 文字通り、黎明期から爆発的な発展期へ移行する契機となったカメラであると思います。 ☆ デジタルカメラの歴史 第1回 黎明期 ~1995年 ☆ デジタルカメラの歴史 第2回 勃興期 1996年
1976-1986 カメラ機能の自動化電子化の時代 「AE-1」によって幕を開けた、35mm一眼レフカメラの自動化・電子化。 フラッグシップ機「F-1」も電子化装備の「New F-1」に生まれ変わる。 オートボーイシリーズも産声を上げ、レンズシャッター式カメラはAF (オートフォーカス=自動焦点)時代へ。 さらにムービービデオカメラ、SVカメラの開発など新時代の予感が漂いはじめる。 自動化・電子化の先駆け「AE-1」 1973年 (昭和48年)の第一次オイルショック。 日本は狂乱物価に陥り、当時のキヤノンの社員の昇給率は、2年続けて35%を超えたという。 そんな状況の中、社内ではカメラの自動化を求める声が沸き上がってきた。
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