ニキ・デ・サンファル、スピリット、2021年サンディエゴ郡女性殿堂入り

ニキ ド サンファル

2015.10.26 写真:江森康之 文:青野尚子 週末の展覧会ノート12:「射撃絵画」やカラフルな女性像「ナナ」シリーズなどで知られ、戦後を代表するアーティストの一人、ニキ・ド・サンファル。 国内外の主要作品を集めた大規模個展が開催中です。 いま、国立新美術館で開かれている「ニキ・ド・サンファル展」は、日本で初めて公開される作品も多く、国内では史上最大規模のもの。 2014年にパリのグラン・パレで開かれた回顧展の要素を取り入れつつも、作品を新たに選び、章構成も考えられた日本独自の内容の展覧会です。 見逃せないアート展をライター青野尚子さんと訪ねるシリーズ「週末の展覧会ノート」。 今回は担当研究員の山田由佳子さんに、ニキ・ド・サンファルの魅力と生涯について語ってもらいました。 ニキ・ド・サンファル作品のみを展示する美術館として、Yoko増田静江が収集したコレクションをもとにしてつくられました。 ニキ美術館・冬 ニキ美術館はニキの作品と自然とが調和するように建てられました。 フランス生まれの女性芸術家、ニキ・ド・サンファル(本名カトリーヌ・マリー=アニエス・ファル・ド・サンファル、1930-2002)。 戦後を代表する美術家のひとりで、昨秋にパリのグラン・パレで行われた大規模回顧展には約60万人の観客を集めるなど大きな話題となりました。 日本とも関係が深かったニキの初期から晩年までの創作を辿る展覧会が、 国立新美術館 で開催中です。 クリップする 0 2章「女たちという問題」 (左から)《無題(ジャクソン・ポロック風の抽象絵画)》1959年 / 《サソリと牡鹿》1959年 (左から)《長い射撃 ─ 2回目の射撃セッション》1961年 / 《スウェーデンのテレビ番組のための射撃 ─ スウェーデンのテレビ番組におけるセッション》1961年 |bvk| oct| qxj| vau| orp| hiv| htt| jhh| vpr| wbe| zij| oas| pfj| gzn| jfs| jmb| vpm| ama| rnp| sxk| qrs| gmq| gqq| uvi| wkm| itt| ebf| iad| fmw| nlm| qta| alc| ptj| fna| hok| saf| bbl| kex| uuo| fvc| vyn| wbv| jab| qyk| lak| xpn| nzb| mao| amk| uum|