クレーン 名称 部位
①天井クレーン、②ジブクレーン、③橋形クレーン、④アンローダクレーン、⑤ケーブルクレーン、⑥テルハクレーン、⑦スタッカ式クレーン、⑧その他
クレーンの部位としては、トロリ、ジブ、傾斜角、起伏、作業半径、地切り、揚程などがあります。それぞれの用語の意味や種類を解説し、クレーンの構造や材料に応じての荷重や負荷を示す用語も紹介しています。
天井クレーン 天井クレーンは、建屋の両側の壁に沿って設けられたランウェイ(走行軌道)を走行するもので、天井近くで稼働するため天井クレーンと呼ばれます。 一般に巻上げ、横行、走行の三動作が可能で、機械工場での重量物や部品の運搬等に使用されています。 なお、この形式のクレーンであれば屋外に設けられていても天井クレーンと呼ばれます。 クラブトロリ式天井クレーン クラブフレームに巻上装置及び横行装置を備え、クレーンガーダの2本のレールの上をクラブトロリが横行するもので、この方式が一般的に使用されている。 ロープトロリ式天井クレーン ガーダの上に設置した巻上装置と横行装置によって、つり具をつり下げた台車を操作する構造である。
上部旋回体の一端を支点とした腕をジブといい、箱型構造ジブ(伸縮ジブ)、トラス構造ジブ(継ぎジブ)、ジブを伸長するための補助ジブ等がある。 メーカならびにユーザは、箱形構造ジブをブーム(補助ジブは除く。 )と呼んでいる。 ジブの長さは、ジブフートピンの中心からジブポイントまでの長さである。 最も短いジブの長さを基本ジブ長さ、最も長いジブの長さを最大ジブ長さという。 箱型構造ジブは、ジブの全縮状態が基本ジブ長さ、全伸の状態が最大ジブ長さになる。 補助ジブを取付けた場合は、補助ジブ付き最大ジブ長さとて表す。 ジブの傾斜角 ジブ基準線と地上面(水平面)とがなす角度をジブの傾斜角という。 ジブ基準線は、ジブ下部のフートピンの中心とジブ上部のジブポイントを結んだ線をいう。 巻上げ、巻下げ
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