茶房 ひし 伊
茶房 ひし伊の外観。 右隣はアンティークショップ「古きものなどなど」を経営されています 「茶房 ひし伊」は、函館西部地区の蓬莱町停車場すぐ近くにあります。 明治38年に建てられた質蔵を改装した2階建ての建物です。 当時、質店だった土蔵に質に置く品物が入りきらなくなったため、大正10年に建て増しされました。 函館では珍しいとされる黒漆喰の外壁に、弁柄色(べんがらいろ・暗い赤みを帯びた茶色)の扉。 元々が質屋なだけあって、鉄の扉があり重厚な作りですが、どこかエレガントな雰囲気に包まれているように感じます。 質屋時代には歌人・石川啄木の妻である節子ともご縁があったそうです。 窓ガラスの地模様も美しい 中に入ると、コーヒーの香ばしい香りが漂います。
トップ › スポット・体験 › 茶房 ひし伊(旧入村質店) 茶房 ひし伊(旧入村質店) 大正10年建築の、質蔵を改造した喫茶&アンティークショップ。 時の流れに思いをはせながら、自家製の寒天と黒蜜を使用したあんみつなどの甘味・軽食が楽しめる。 函館市宝来町9-4 シェア Tweet 行き方を検索する 和洋折衷の建物が並ぶ護国神社坂のふもと。 大正10年造の質蔵を改造したというこの店も、その一角にあります。 質屋を営んでいた一族の子孫である入村さんが、昭和57年から喫茶店と併設のアンティークショップを切り盛りしています。 一歩足を踏み入れると、香ばしい珈琲の香りに体が包まれます。 建物の柱や建具が重厚で艶めかしく、現代の扉を閉め、大正モダンの世界観にとっぷりと浸かることができます。
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