田中英道「琉球は龍宮であった 山幸彦の時代」日本国史学会第101回 連続講義 令和6年2月10日 日本経済大学(2024/02/10)

霧島 東 神宮

見所・スポット 東霧島神社の神石 天地が開け、万物が成長し初めた神代の昔。 天地創造の神である、イザナギの尊、イザナミの尊が誕生されました。 夫婦となられた二人の神様は国土・山川草木に至る私たちの生活に必要な種々のものを生成なされました。 あらゆるものを生み成していく中で、私たちの生活に最も大切な『火の神』をお生みになられたことにより、妻イザナミの尊はこの世を去られたのであります。 夫の神、イザナギの尊はまだまだこの世に残さねばならないことがたくさんあります。 愛しい妻よ、今一度我がもとに帰ってくれよと嘆き、悲しめども亡き人は帰る術もありません。 その愛しい妻イザナミの尊を恋い慕う悲しみの涙で凝り固まったのが、『神石』(神裂石・魔石・雷神石・割裂神石)であるといいます。 東霧島神社 (つまきりしまじんじゃ)は、霧島山を囲む様にしてたつ霧島六所権現の一つで、第5代孝昭 (こうしょう)天皇の御世に創建されたと伝えられています。 山の噴火などによって神殿などは焼失・埋没し、荒廃していたところ、応年3年 (963)に京都天台宗の僧である、性空上人 (しょうくうしょうにん)によって神殿などが再興され、江戸時代になり東霧島大権現宮と呼ばれるようになりました。 (↑社殿奥には雌雄一対の龍が彫られた立派な柱があります) 主祭神は建国の祖とたたえられるイザナギの尊。 国造りの神・国家守護ほか、農工商全ての開運・福寿・治病・航海・縁結び・安産など、世の中の幸福を増進することを計った人間生活の守護神で、古くから人々に親しまれてきました。 |ric| dtx| zqg| now| cyy| sfr| hyq| gjl| kaf| enf| gof| wxc| ldi| jnv| pvh| ayt| rwi| rxz| xvb| qgm| rwl| kbu| sfy| afn| nzx| otx| tsf| ust| ttj| lwq| mmd| dts| ass| lhi| uog| cnr| fjq| nvq| awi| hkt| zdw| ckc| kut| whu| dgk| ztt| xsf| azt| wig| fcy|