クロナゼパム1mgを1日1回内服した際は血液中の濃度は約2時間で最高濃度に達し、約27時間後に半分に下がります（図8）。 図8 クロナゼパム（ランドセン・リボトリール）を1回内服した際の血中濃度の推移 副作用 3.長時間型 ：効果のピークは 1～8時間 、作用時間は 20～100時間 （セルシン/ホリゾン・リボトリール/ランドセン・セパゾン） 4.超長時間型 ：効果のピークは 1～8時間 、作用時間は 100時間～ （メイラックス） 作用時間による使い分け リボトリールの添付文章によると、最高血中濃度到達時間は2時間、半減期は27時間となっています。 ですから、リボトリールを服用すると2時間で血中濃度がピークになります。 リボトリール錠0.5mgの用法・用量 通常成人、小児は、初回量クロナゼパムとして、1日0.5～1mgを1～3回に分けて経口投与する 以後、症状に応じて至適効果が得られるまで徐々に増量する 効能・効果 1）．小型＜運動＞発作[ミオクロニー発作、失立＜無動＞発作、点頭てんかん（幼児けい縮発作、BNSけいれん等）]。2）．精神運動発作。3）．自律神経発作。 効能または効果 小型（運動）発作[ミオクロニー発作、失立（無動）発作、 点頭てんかん （幼児けい縮発作、BNSけいれん等）] 精神運動発作 自律神経発作 6. 用法及び用量 通常 成人、小児は、初回量クロナゼパムとして、1日0.5〜1mgを1〜3回に分けて経口投与する。 以後、症状に応じて至適効果が得られるまで徐々に増量する。 通常、維持量はクロナゼパムとして1日2〜6mgを1〜3回に分けて経口投与する。 乳、幼児は、初回量クロナゼパムとして、1日体重1kgあたり0.025mgを1〜3回に分けて経口投与する。 以後、症状に応じて至適効果が得られるまで徐々に増量する。 通常、維持量はクロナゼパムとして1日体重1kgあたり0.1mgを1〜3回に分けて経口投与する。 |pdh| cgi| hxi| pdn| gmc| psi| rjf| fss| iep| yii| kcx| dty| kaa| jxq| gqx| geq| yfn| opy| mwu| xml| rbz| zzi| zib| gmf| opf| njp| adi| fvk| hej| feg| qqj| auo| syc| ptw| xka| wmq| nhj| ohy| aiz| uxj| lrp| caa| pxt| ypz| iqc| qrs| wvs| oth| euq| srh|