中央 アルプス 経ヶ岳
中央アルプスの北端、伊那市と木曽町を繋ぐ権兵衛峠の北側に位置する経ヶ岳。 山体全体が樹林帯に覆われているばかりか、伊那市側の前衛に大泉山があり、木曽駒ヶ岳や空木岳といった百名山の並ぶ中央アルプスの中では、どちらかといえば地味な存在といえる。 伊那市や南箕輪村からの登山口のみだったものが、2019年から権兵衛峠の登山道が整備された。 今回の登山口は仲仙寺。 主要な登山口のひとつで、境内を通って登山道へと向かう。 地元の中学生の強歩大会のコースにもなっているためか整備が行き届き、全体を通して歩きやすい。 ただ距離が長く高低差は1300mを越える。 降雪を間近に控えた11月下旬。 晴天の予報ではあったものの、前日の荒天で標高の高い地点には雪があることも想定していた。 登り 仲仙寺 下り 仲仙寺
経ヶ岳(きょうがたけ)は、木曽山脈(中央アルプス)の北端にある標高2,296mの山である。 山頂には石仏や石塔が祀られている。 "経"のつく山では日本最高峰。 【概要】 木曽山脈が南の権兵衛峠(標高1,523m)の鞍部で分断され、独立峰のような山容をしている。 山頂には2等三角点があり、背の高いシラビソなどの針葉樹林に覆われている。 登山道の上部の南面には、クマザサが多くカラマツの植林地となっている場所が多い。 山麓の伊那市には、羽広自然遊歩道と経ヶ岳自然植物園がある。 【登山道】 伊那市の仲仙寺から登るルートがよく利用されている。 途中には山小屋や水場はない。 4合目で南箕輪村の林道大泉線の大泉所ダムからのルートが合流する。 5合目周辺は、カラマツの植林地となっている。
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