夏 お 風呂
暑い夏のお風呂はついついシャワーだけで済ませがち。 でも、湯船に浸かるのは体を温めるだけでなく、体と心を休めるためにも大切なのだとか! そこで、お風呂での"マインドフロネス"を提唱する医師・早坂信哉先生にそのポイントを教えていただきました。 (イラスト:寺澤ゆりえ/構成・取材:赤木さと子・酒井亜希子〈スタッフ・オン〉) マインドフロ(風呂)ネスって何?
1:温熱作用 お湯の熱が体に伝わり体温が上がると、皮膚の毛細血管が広がって血行がよくなります。 2:水圧作用 適度な水圧で手足にたまった血液が押し戻されて心臓の動きが活発になり、血液やリンパの流れを促進。 3:浮力作用 プールや海に入ると身体が浮くように湯船でも浮力が働き、体重は約10分の1に。 日頃体重を支えている筋肉や関節を休ませることができます。 入浴で汗をかいて日中の暑さ対策を! 花王パーソナルヘルス研究所では、40℃のお湯に胸まで浸かって入浴したときに出る汗の量の推移を調査。 その結果、入浴して数分後から汗が出はじめ、その後時間とともに汗の量が増えていく様子を確認しました。
お風呂上がった後、夏の間だけだけど、ポンポン缶のkeepのこと! です。 ポンポンと呼んでいたのは、ベビーパウダーですが、天花粉と呼ばれている事を知ったのは、二十歳過ぎてからでした。夏であれば38~40℃程度のぬるめの温度設定がおすすめです。 シャワーは、手足の末端から浴び始め、体をお湯の温度に慣らしながら徐々に中心部に向かって浴びるようにしましょう。 シャワーの水圧が強すぎても体や肌に負担を与えるので注意しましょう。 潤いを守る石けんを使い、泡で優しく洗う 夏は汗や皮脂汚れが気になって、洗浄力の強い石けんを使ってゴシゴシ洗いたくなりますが、肌に強い刺激や負担を与えると肌バリアが傷つき、乾燥やかゆみなどのトラブルを起こしやすくなります。 肌に優しい石けんを選び、よく泡立てた後、その泡で肌を包み込むようにして洗いましょう。 泡がクッションとなって刺激や摩擦から肌バリアを守り、優しく汚れを落とすことができます。 最後のすすぎは丁寧に。
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