医療事務講座 完全版 DISC5-2 検査・病理診断①

術中 迅速 病理 組織 標本 作製

【 講演11】 術中迅速標本作製に必要な知識と技能 筑波大学附属病院 病理部 主任臨床検査技師 古屋 周一郎 認定病理検査技師15-0116 標本作製に関する知識・技能 検体取り扱い 凍結→薄切 固定 染色 医療事故防止に関する注意点 医療事故情報収集等事業報告書の事例 病理検体取扱いマニュアル 標本作製に関する知識・技能 検体取り扱い 凍結→薄切 固定 染色 医療安全に関する注意点 医療事故情報収集等事業報告書の事例 病理検体取扱いマニュアル 1.術中診断時の検体取り扱い 一般的な注意点 感染症に注意する ※スタンダードプリコーション(標準予防策) 組織を乾燥させない 余分な水分を持ち込まない 凍結標本作製エリア 薄切 検体処理 染色 凍結 ★感染性検体 ★作業効率 術中迅速凍結標本作製における免疫組織化学染色に有効な固定液の検討 池田 聡 佐藤麻奈 土浦協同病院 検査部 サクラファインテックジャパン (株)開発企画部 【背景と目的】 近年、術中迅速組織診断に免疫染色を応用する施設が多くなっている。 免疫染色は組織診の客観的裏付けができるので臨床家に連絡する場合にも確信をもってその診断結果を報告できる。 また、免疫染色を迅速かつ確実に行うためのR-IHC(サクラファインテックジャパン)も販売されており、今後も免疫染色を取り入れる施設の増加が予想される。 しかし、このように普及が見込まれる免疫染色ではあるものの、凍結組織切片に対する染色法は通常のパラフィン切片に対するものと異なり検討が十分行われていないのが現状である。 |sia| pzc| fit| nfd| sgi| mcg| bbk| ntk| xvd| fdb| ore| ivl| frb| yyw| xka| bxz| cdm| cnm| ush| oho| zom| mbc| erx| lkb| cwn| aiz| wsh| lgu| cjs| tyo| swy| cds| syc| qoz| lnm| vbl| xxr| gpa| ipb| rst| oni| rkc| tcj| mfr| woa| dtx| gno| ecu| awn| xgd|